5月24日『げんきになる暮らしデザイン』Vol.4
〜リファインで暮らしが変わった!「わが家」の体験談〜
―五感がよろこぶ住まいへ―
「朝、自然と目が覚めるようになったんです」
「子どもがダイニングに長くいるようになりました」
「家で過ごす時間が、前よりぐんと好きになりました」
そんな“暮らしの変化”の声が、リファインを終えたご家族から届いています。
自然と人が共に生きる“心地よい未来”の暮らし方です。
私たちが取り組む“げんきになるリファイン”も、目指すところは同じ。
五感がよろこび、自然のリズムと調和する──そんな住まいの力を、体験談からご紹介します。
Case1|朝が待ち遠しくなるキッチン
ご家族構成:30代ご夫婦+お子さま1人
北向きで暗かったキッチン。SNSやインスタの「好き」をそのまま取り入れた結果、違和感が残っていました。
リファインのポイント:
◎東窓に面したカウンター型キッチンで、朝日が満ちる設計
◎漆喰と無垢材が呼吸し、空気のやわらかさを感じる
◎朝の自然光と香りで“からだのリズム”を整える構成
これは「自然と調和した五感の目覚め」。
奥さまは「朝の支度が、まるで森のなかのカフェのよう」と話されました。
Case2|庭とつながるリビングで、深呼吸のある暮らし
ご家族構成:60代ご夫婦+愛犬1匹
閉ざされたリビングを、“外”とつながる心地よい空間へ。
リファインのポイント:
◎窓とウッドデッキで外との境界をあいまいに
◎季節の草花や白バラで感覚を豊かに
◎パーゴラの下で、太陽や風と対話する暮らしへ
五感がひらかれ、心がゆるむ空間。
これはいいわ!と笑うご主人の表情が印象的でした。
“技術やデザインは、人と自然をつなぐためにある”。
私たちのリファイン京田辺は、「感性と環境」「好きとげんき」をつなぐデザインでありたいと考えています。