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【テーマ】火を囲む──感性とつながるIH配置

かつて日本では、囲炉裏を中心に人が集い、
火まわりが家族のつながりを育んでいました。
このキッチンに導入されたPanasonicの「横並び4口+両面操作対応IH」は、
その現代版ともいえる存在です。

  • 料理を“見せ合い、教え合い、楽しむ”対面型構造

  • 各人が同時に作業できることで、役割の共有と参加意識が生まれる

  • 食育、認知症予防、会話の活性化などにもつながる

「食」と「場」と「感性」が重なりあうキッチン設計は、
単なる動線設計ではなく、人の営みを豊かにする空間づくりです。

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