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「まだ間に合います」──夏に“バテない”住まいの話。

梅雨が明けるかどうか、というこの時期。
体が重たい。
よく眠れない。
朝からだるい。
……それ、年齢のせいではないかもしれません。

実はいま、**“夏の不調の予兆”**がはじまる時期なのです。

でも、大丈夫。
まだ間に合います。

体がぐったりする前に、
「住まいと庭」に、小さな“仕掛け”を足していく。
それだけで、夏はずいぶんと変わります。


☑ 朝、陽ざしをしっかり遮る「軒」と「緑」

☑ 風が抜ける窓の配置
☑ 足元からの熱を防ぐ床の断熱
☑ ひんやりする素材の床材やラグ
☑ 窓の外に揺れる緑と音


これらの“環境の工夫”は、
エアコンにたよらず、体そのものを整えてくれます。

家は、あなたのいちばん近くの“養生の場所”。

だからこそ、バテる前に手を入れる。
それが、わたしたちが提案する「げんきになる設計」です。


「夏が来る前に、暮らしをひとつ見直してみる」
それだけで、この夏の疲れ方が、きっと変わります。

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