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1月10日 寒い家ほど、動きすぎて疲れる

寒い家にいると、
人は知らず知らずのうちに、
体を動かし続けています。

肩をすくめる。
足踏みをする。
用もないのに、立ち上がる。
温かい場所を探して、移動する。

それは、
体が怠けているからではありません。
寒さから身を守ろうとする、自然な反応です。

けれど、
この「小さな動き」が積み重なると、
一日の終わりには、
思っている以上に疲れが残ります。

住まいが、
「ここにいれば大丈夫」と
体に伝えてくれると、
人は、動きすぎなくなります。

座ったままでも寒くない。
立ち上がらなくても落ち着ける。
そんな場所がある家では、
体は、無理をしません。

寒さを我慢する暮らしは、
元気をつくっているようで、
実は、消耗しています。

夜になっても、
体が休む準備に入れず、
眠りが浅くなることもあります。

寒い家ほど、
疲れやすい。

それは、
暮らしの中で、
体を休ませる時間が、
少なくなっているからです。


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