12月にはいりました!

「幸せ宿る暮らしにリファイン – 12月、心も住まいも整える」

こんにちは。
今年もいよいよ最後の月、12月がやってきました。寒さが増し、家で過ごす時間が自然と長くなるこの季節。皆さんも、家族と過ごす時間や、一人でほっと一息つく時間が増えているのではないでしょうか?

この時期こそ、住まいを見直し、心地よい空間を整える絶好のタイミングです。今回は、**「幸せ宿る暮らしにリファイン」**をテーマに、12月を快適に過ごすためのヒントをお届けします。

1. 冬を楽しむための空間づくり

寒い冬を楽しむためには、住まいに「温もり」と「にぎわい」を取り入れることがポイントです。

  • 木と自然素材の温かみ
    家の中に自然素材を取り入れることで、視覚的にも触覚的にも温かみを感じられます。たとえば、リビングやダイニングに木製家具やウッドデッキを取り入れると、自然のやさしさに包まれた空間が生まれます。我が家では、ウッドデッキにタンモク材を使用し、ヘムロック色で仕上げました。外に出るたびに、自然と調和した景色を楽しめるのが魅力です。

  • 温かな照明で雰囲気をアップ
    冬は日が短く、家の中が暗くなりがちです。そこで、間接照明やキャンドルを活用して、柔らかく心地よい光を取り入れましょう。特に壁面に間接照明を設置することで、空間に奥行きが生まれ、リラックスできる雰囲気が演出できます。

    2. 冬こそ「にぎわい」を感じる工夫

    冬の寒さに負けず、家族や友人との時間を大切にすることも、幸せを感じるための大切な要素です。

    • テラスで冬のブランチを楽しむ
      朝日が差し込む時間に、家族でテラスに出てブランチを楽しむのはいかがでしょうか?少し寒い日でも、ブランケットや温かい飲み物があれば、冬の澄んだ空気の中での食事が特別なひとときに変わります。

    • 季節の植物で彩りをプラス
      庭やウッドデッキに、冬でも楽しめる植物を取り入れるのもおすすめです。我が家では、つる性のバラ「アイスバーグ」を植えています。冬の寒空の下でも凛とした美しさを見せてくれます。

      3. 新しい年に向けたリファイン

      12月は、一年の締めくくりであり、新しい年を迎える準備期間でもあります。

      • 年末の大掃除とともに模様替えを
        年末の大掃除の際に、思い切って家具の配置を変えてみるのも良いですね。新しい配置で、心機一転、フレッシュな気持ちで新年を迎えることができます。

      • 快適な動線を意識した住まいに
        年齢を重ねると、家の中の動線が生活の快適さに直結します。私たちのテーマである**「幸せ宿る暮らしにリファイン」**では、将来を見据えた設計として、ホームエレベーターの導入も検討しています。階段の上り下りを気にせず、家全体を快適に移動できる空間づくりが、家族全員にとっての安心と幸せにつながります。

        まとめ

        12月は、家族と過ごす時間、そして新しい年を迎える準備を楽しむ月です。
        **「幸せ宿る暮らしにリファイン」**というテーマのもと、心地よい住まいを整え、冬の暮らしを楽しみながら、2024年を迎えてみませんか?

        それでは、皆さんにとって心温まる12月となりますように。
        また次回のブログでお会いしましょう!

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