大阪・今宮のえべっさんに行ってきました!(1月9日)

今日は1月9日、大阪の冬の風物詩「えべっさん」で有名な 今宮戎神社 を訪れてきました。「商売繁盛で笹持ってこい!」の掛け声が響き渡り、多くの参拝客でにぎわう様子は圧巻でした。

境内の様子

到着すると、まず目に飛び込んできたのは鮮やかな提灯とたくさんの屋台。まさにお祭りムード一色!境内には長蛇の列ができており、みなさん商売繁盛や家内安全を願っていました。

福笹を授かる

「えべっさん」の名物とも言えるのが 福笹。笹に縁起物の飾りを付けていただき、今年1年の商売繁盛を祈願しました。縁起物には、小判や鯛、米俵などさまざまな種類があり、選ぶ楽しさも格別です。今年は「笑門来福」の飾りを選び、良い一年を迎えられるよう願いを込めました。

屋台めぐり

参拝後は、境内外に並ぶ屋台を楽しみました!
特に心惹かれたのは、炭火で焼かれる香ばしいイカ焼きと、カラフルなべっこう飴のお店。どれも活気があり、訪れる人々の笑顔が印象的でした。また、射的や金魚すくいといった懐かしい屋台もあり、家族連れやカップルで賑わっていました。

今宮戎神社の歴史と魅力

今宮戎神社は、古くから「えべっさん」と親しまれ、商売繁盛の神様として有名です。1月9日~11日の「十日戎」は特に賑わい、9日の宵戎、10日の本戎、11日の残り福と続きます。特に福娘たちが笹を手渡す姿は、この行事の象徴的な光景です。

まとめ

大阪らしい活気と笑顔が溢れる今宮のえべっさん。今年もたくさんの福を授かり、元気な気持ちでスタートを切ることができました。この特別な雰囲気は、大阪を訪れる方にもぜひ体験していただきたいと思います!

次回は残り福の日も訪れてみたいですね。皆さんもぜひ足を運んで、福を授かってみてはいかがでしょうか?   T

 

 

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