それは、ただの取り換えですか? それとも―― 「幸せ宿る暮らし」に近づく一歩ですか?

  • キッチンの交換

  • 食器洗い乾燥機やコンロ、水栓の取り換え

  • 給湯器やお風呂、洗面、トイレの取り換え

  • 壁紙の貼り替え

  • 外壁・屋根の塗装

こうしたリフォームの一つひとつにも、
**「こう暮らしたい」「ここが不便」「こんなふうに変えたい」**という、
**小さな声にならない“思い”**が隠れているはずです。


それを無視してはいけない。

カタログの「あまいセールストーク」や
量販店の「今だけ○○円引き」の誘惑にのって
設備だけを入れ替えても、
幸せなのは初日だけ。

「わー、きれいになった!」
でも使っていくうちに、また同じ違和感が出てくる。
それでは、お金の無駄づかいになってしまいます。


私たちが目指すのは、

“いいものを、暮らしにフィットするかたちで”
取り入れて、
“ながく、大切に使っていただく”こと。


見た目のきれいさや最新機能よりも、
住まう人の人生に寄り添い、心身がげんきになる設計こそ、
本当に価値のあるリフォームだと、私たちは信じています。

「みどりが誘う、心のリズム」

新緑がまぶしい5月。木々の葉が太陽に透け、風が吹くたびにささやくように揺れています。草花も勢いを増し、まるで自然が一斉に「目を覚まして」と語りかけてくるようです。

私たちの暮らしにも、この季節のエネルギーを上手に取り入れていきたいものです。朝の光の中で深呼吸をし、庭先で一杯の白湯を飲むだけでも、体と心のスイッチが穏やかに入るのを感じられるでしょう。

「幸せ宿る暮らしにリファイン」という私たちのテーマは、決して大げさなことではありません。たとえば、窓辺に小さな花を飾ること。あるいは、家族の朝食をテラスで囲むこと。そんな何気ない時間が、ふしぎと心を整え、笑顔を呼び起こしてくれます。

そして5月2日は、まさに「緑とともにある暮らし」を見直すのにぴったりの日。庭の手入れをしたり、気になっていた鉢植えを植え替えたりして、自然との距離を少し縮めてみませんか。

自然は、日々の疲れや曇った心を、何も言わずにそっとほどいてくれます。今日はそんな自然の力に身をゆだねて、自分のリズムを取り戻す一日になりますように。

芽吹きの季節に、暮らしを見つめ直す

新緑がまぶしい5月。木々の若葉が風に揺れ、空気の中にもほんのりと命のにおいが漂います。
この季節は、自然が生き生きと躍動しはじめるように、わたしたちの暮らしや心もまた、新たな息吹を求めて動き出すタイミングではないでしょうか。

冬の間にためこんだ疲れや不調、気づかぬうちにかたくなってしまった心や体を、今こそやわらかくほぐしていくチャンスです。
朝は少し早く起きて、光の中で深呼吸。朝食はテラスで楽しんでみたり、庭の草花に手をかけてみたり。
小さな「ていねい」を重ねることが、自分自身を大切にすることにつながります。

この季節におすすめしたいのが、「暮らしの芽吹き」。
たとえば、家の中に小さな花を飾るだけでも空気が変わります。
光の入り方を見直してみる、使わなくなったものを手放して風通しを良くする――そんな小さな工夫の積み重ねが、「幸せ宿る暮らし」への第一歩になります。

5月1日、立夏もすぐそこ。
心と体を整え、風のようにしなやかで、光のようにやさしい日々を迎えませんか?

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