スタッフブログ

げんきなうちに──げんきを維持できる住まいと庭にリファイン

今日はお盆。家族やご先祖さまを想うこの日は、これからの暮らしを考える絶好の機会です。

げんきなうちに、げんきを維持できる住まいと庭にリファインすればいい。
それは将来の介護や不自由を遠ざけ、今の暮らしもより快適にするための最良の準備です。

たとえば──

  • 段差は、ただ無くすのではなく、安全な“仕掛け”を加えて残せば、脳の刺激になり、足腰の衰えを防げます。

  • 庭や室内の動線を工夫すれば、日常の動きが自然な運動に変わり、五感もいきいきします。

  • 光や風、緑を味方につけることで、心と体のバランスを保ちやすくなります。

「まだ大丈夫」ではなく、「今だからこそ」。
お盆で家族が集まった今日、10年後も20年後も“生涯げんき”で歩み続ける住まいと庭を、一緒に考えてみませんか。


家族で話し合うための3つの質問

  1. 今の家や庭で、将来不安に思うことは何ですか?

  2. 10年後も同じようにできていたいことは何ですか?

  3. それを守るために、今できることは何でしょうか?

📞 お気軽にご相談ください。
ご家族と一緒に、未来の安心と今の快適を両立させる方法をご提案します。

令和7年8月14日 「18年間受賞できたのは、小さな気づきを形にしてきたからです」

大きな成功は、特別な一手から生まれるように見えるかもしれません。
でも私が18年間、施工事例コンテストで受賞し続けられた理由は、実はもっと小さなことです。

日々の暮らしの中で、お客様の何気ない一言や、現場で感じる「これ、もっと良くできる」という感覚。
その小さな気づきを見逃さず、形にしてきた積み重ねが、結果として評価につながりました。

家も庭も、完成したその日から「暮らし」が始まります。
だからこそ、工事が終わった瞬間だけでなく、10年後、20年後も「これでよかった」と思える工夫を仕込む。
それが、私の仕事の原点です。

令和7年8月13日 心満たす瞬間が生まれる──住まいと庭にリファイン 幸せ宿る暮らしにリファイン

生涯げんきに暮らせる住まいと庭には、心満たす瞬間を生み出す数々の仕掛けが隠されています。
朝の光が差し込む窓辺、風に揺れる葉影、雨音を楽しむ縁側──。
その小さな感動の積み重ねが、幸せホルモンを生み出し、毎日を豊かにします。

間取りや窓の配置、水の流れ、四季を彩る庭木、借景の切り取り方。
さらに、四季の移ろいを映す自然式庭園や、花々が咲き誇るイングリッシュガーデンのように、あなたの性格・価値観に合わせて選び抜かれたスタイルが、日々の風景を彩ります。

私は京都南部を拠点に、住まいと庭を一体で設計する建築家・作庭家として、その美意識を現代の暮らしに翻訳します。
診断から提案、設計・施工まで、すべて私が責任をもって伴走いたします。

まずは「ライフスタイルフィット診断プラス」で、あなたの性格や価値観、暮らしのクセを可視化してみませんか。
言葉にしにくい“感覚”まで共有し、住まいと庭をどう整えれば、毎日がもっとげんきに、もっと心地よくなるのかを見える化します。建築家・作庭家・CEO・店長 村上雅昭 

心満たす瞬間が生まれる住まいと庭にリファイン──令和7年8月12日

お盆を迎え、街は少し静けさを帯びています。
帰省した家族や親戚と過ごす時間、庭から聞こえる蝉の声──夏ならではの音や空気が、心に刻まれる日です。

住まいと庭は、ただの器ではなく、家族の物語を紡ぐ舞台。
たとえば、縁側でスイカを囲む笑顔や、夕暮れの風にそよぐ暖簾の揺れ。
そんな何気ない場面こそ、記憶に残る“心満たす瞬間”です。

私たちは、光や風、緑、香り、そして音を設計に織り込みます。
豪華さではなく、そこに住む人の心に合う心地よさを大切に。
その積み重ねが、日々を豊かにし、暮らしをそっと支えます。

夏の終わりを告げる虫の声が、やがて夜風に混じる頃──
あなたの家と庭にも、そんな季節の変化を感じられる小さな舞台を用意してみませんか。

心満たす瞬間が生まれる住まいと庭にリファイン

──令和七年 八月十日

 真夏の陽射しはまだ強く、蝉の声が空気を震わせています。それでも夕暮れ時、ふっと風が涼しさを帯び、草木の匂いがやわらぐ瞬間があります。
 その小さな変化に気づけると、「ああ、季節はちゃんと進んでいる」と胸の奥がほぐれるものです。

 住まいと庭のリファインは、この“気づき”を増やすことに似ています。
 たとえば、窓の位置を変えただけで、夕方の光が床に長く伸び、室内が黄金色に染まる時間が生まれる。
 庭に一本の木を植えれば、夏は木陰が、秋は紅葉が、冬は枝のシルエットが、日々の風景に彩りを加える。
 何気ない日常の中で「心が満たされる瞬間」を拾える回数が、ぐんと増えるのです。

 今年のお盆、帰省した家族と庭先でスイカを割る、縁側で冷たい麦茶を飲む、夜には外灯の下で風鈴の音を聞く──そんな場面は、住まいと庭があってこそ叶う心のごちそう。
 これからの暮らしを考えるとき、便利さや価格だけでなく、「心を満たす瞬間」がどれだけ宿せるかを一緒に大切にしてみませんか。

心満たす瞬間が生まれる住まいと庭にリファイン ── 立秋を迎えても、涼しさはまだ遠く

お盆を前に、庭の木陰に落ちる陽射しの角度が、ほんの少し変わったことに気づきます。
立秋とはいえ、日中は蝉しぐれとともに、容赦ない残暑が続きます。そんな中でも、朝夕の空気にかすかな涼しさを感じた瞬間──その一瞬こそが、季節が動き始めた証です。

住まいと庭は、この「小さな変化」を受け止める器です。
窓辺に射す光の柔らかさ、庭先の花が放つ香り、木陰に腰掛けた時の風の通り道。こうした感覚が、忙しない毎日の中で心をふっと緩め、深呼吸を促してくれます。

私たちの提案するリファインは、見た目の刷新だけではありません。
外と内をつなぐ窓の位置や開き方、庭の樹木の配置、光と風の取り入れ方──それらを暮らしに合わせて整え直すことで、毎日の中に「心満たす瞬間」が自然に訪れるようになります。

この残暑の時期こそ、涼やかに過ごせる家と庭の工夫が生きてきます。
そしてその工夫は、秋・冬・春へと続く一年の心地よさへ、確実につながっていきます。

あなたの家にも、この季節の変わり目を楽しむ仕掛けを──。
心満たす瞬間は、きっとすぐそばにあります。

心満たす瞬間”が生まれる、 住まいと庭のリファイン専門店。──そっと、しあわせの終わりまで。

“心満たす瞬間”が、日々の暮らしの中にあると、
ぐっすりと眠れるホルモンが自然に分泌され、
やさしく深い眠りへと導かれていきます。
朝になれば、心も体もふたたび元気に。
そんな毎日が続けば、
人は、生涯をげんきに、穏やかに歩んでいけるのです。

そしてある朝、
ふと、静けさの中で目覚めないときが訪れたとしても──
「なんや、しあわせな顔やなぁ」
そう見送ってもらえることが、
人生の終わりとして、いちばんやさしい形なのかもしれません。

その日が来るまで、
日々の暮らしに“心満たす瞬間”を重ねていけるように。
私たちは、住まいと庭をリファイン=整えるお手伝いをしています。

2025年8月6日 「ただいま」の景色に、“心満たす瞬間”はありますか?

昨日、夏の甲子園が開幕しました。
今年は夕方4時からの開会式──日中の猛暑を避けての英断でしょう。
画面越しに見る球児たちの姿に、胸が熱くなった方も多いのではないでしょうか。

がむしゃらに白球を追う姿。
泥まみれでも笑顔で駆け出すその姿に、私たちは、
なぜこんなにも心を動かされるのでしょう。

それはきっと、“一瞬の輝き”を、誰もが心に刻んでいるから。
忘れかけていた自分の原点や、家族と見た夏の思い出が、
ふと蘇るからかもしれません。

住まいも同じです。
ふとした瞬間に、心がほどける場所。
夕暮れの風が吹き抜けるデッキ、
ひまわり越しに見る空、
庭先でこどもと水をまく時間──

そんな“心満たす瞬間”を、
住まいと庭のかたちにしてみませんか。

あなたの毎日にも、小さな夏の感動を。

──リファイン京田辺
“心満たす瞬間”をかたちにする住まいと庭の専門店より

「おいしい」と感じられる日は、たぶん大丈夫。 朝、目が覚めて 「そういえば昨夜はぐっすり眠れたな」と思えたとき。 台所から漂う匂いに、お腹がすいてきたとき。 そして、一口食べて「おいしい」と感じられたとき。 それはきっと、 からだが整っていて こころもどこかで満たされているという、何よりの証拠。 病気のこと、不安のこと、 痛みや検査や、あちこち巡る心配ごと。 もちろんあるけれど、 それでも「食べたい」と思えたなら、 「おいしいな」と感じられたなら、 たぶん、今日一日は、大丈夫。 “幸せホルモン”という言葉があるけれど、 そんな難しいことより、 「食べること」「眠ること」「笑えること」── この3つが揃っている日は、たいてい乗り越えられる。 生きる力は、検査データだけでは測れません。 “おいしい”と感じる力こそ、あなたの中の健康そのもの。 どうか今日も、すこし安心して、すこし微笑んで、 また「おいしいね」と言える一日になりますように。

朝、目が覚めて
「そういえば昨夜はぐっすり眠れたな」と思えたとき。
台所から漂う匂いに、お腹がすいてきたとき。
そして、一口食べて「おいしい」と感じられたとき。

それはきっと、
からだが整っていて
こころもどこかで満たされているという、何よりの証拠。

病気のこと、不安のこと、
痛みや検査や、あちこち巡る心配ごと。
もちろんあるけれど、
それでも「食べたい」と思えたなら、
「おいしいな」と感じられたなら、
たぶん、今日一日は、大丈夫。

“幸せホルモン”という言葉があるけれど、
そんな難しいことより、
「食べること」「眠ること」「笑えること」──
この3つが揃っている日は、たいてい乗り越えられる。

生きる力は、検査データだけでは測れません。
“おいしい”と感じる力こそ、あなたの中の健康そのもの。

どうか今日も、すこし安心して、すこし微笑んで、
また「おいしいね」と言える一日になりますように。

「蓮の花が咲いた朝──静けさの中に、心満たす瞬間が生まれる」

今朝、庭の鉢で、蓮の花がそっと開きました。
何も語らず、誰に知らせるでもなく──
ただ静かに、まっすぐに空を仰ぐその姿に、胸がいっぱいになります。

蓮は、濁った水の中からまっすぐに茎を伸ばし、
やがて凛とした美しさを咲かせます。
だからこそ、見つめる私たちの心も整っていくのでしょう。

こうした「何げないけれど、心が震える瞬間」を
日々の暮らしの中に、どうすれば育めるのか。

住まいも、庭も、答えは“そっと寄り添う”ことにあるのだと
蓮が教えてくれているように思います。


暮らしの中に、ひとつでも多く
「咲いたね」と言える瞬間を。

それが、私たちのつくる“住まいと庭”のかたちです。

ページトップへ戻る