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10月1日(水)あなたの家は停電しても安心ですか? 大地震が来ても家族とペットを守れますか?

“はい”と答えられないと感じたら、それは見直しのサインです。

10月に入り、朝夕の空気がぐっと澄んできました。秋の夜長を楽しみたい一方で、冷え込みやすい床、結露でじめじめした空気に悩む声も聞かれます。実はこうした環境の乱れが、眠りの質を下げ、翌日の元気を奪ってしまいます。

内窓や断熱、床暖房、調湿建材などを整えることで、季節の変わり目も安心して過ごせる住まいに。
「ぐっすり眠れる家」は、非常時だけでなく、毎日のげんきの源になるのです。

安心ですか? 守れますか?

あなたの家は停電しても安心ですか?
大地震が来ても家族とペットを守れますか?

“はい”と答えられないと感じたら、それは見直しのサインです。

避難所での暮らしは、プライバシーのなさ、眠れない夜、そして大切なペットを連れていけない不安がつきまといます。だからこそ「わが家で守る」備えが必要です。

断熱や蓄電池、内窓、防災収納といった工夫は、日常の快適さと非常時の安心を同時に実現します。小さな改善の積み重ねが、家族の元気を支える大きな力になるのです。

──今日の一歩が、明日の安心につながります。明日の安心に投資しませんか

「実りの秋を、暮らしに取り込む」

9月も終わりに近づき、庭や畑では秋の実りが目につくようになります。柿や栗、葡萄など、自然がくれる恵みは「手間をかけて育てた分、確かな喜びとなる」ことを教えてくれます。
住まいも同じで、手入れを重ねた空間は年月とともに味わいを増し、暮らす人の心を豊かにしてくれます。

「朝晩の冷えに備える」
昼はまだ暑さが残るのに、朝晩は思った以上に冷え込む──そんな日が増えてきました。ちょっとした温度差が体調を崩すきっかけにもなります。玄関や寝室に小さな断熱の工夫を加えるだけで、快適さと健康が守られます。

「秋の光と風に、心をゆだねる日」

秋分を過ぎると、昼より夜が少しずつ長くなり、空気の澄み方が変わってきます。朝晩の風に冷たさが混じり、虫の声がいっそう響くようになりました。今日は9月27日。ほんの数日前まで汗ばむ陽気だったのに、ふと気づけば、長袖を羽織りたくなる季節です。

この季節は、暮らしをリファインするのに最適なタイミング。夏にため込んだ疲れを深呼吸とともに吐き出し、体内時計を秋のリズムに合わせ直すことが大切です。朝は窓を開けて光を迎え入れ、庭やベランダに出て5分でも風を感じてみましょう。それだけで自律神経が整い、気分がすっと軽くなります。

また、秋の夕暮れは一日を振り返る時間にぴったり。西日に染まる空を眺めながら、温かいお茶を一杯。照明を少し落とし、壁や天井にやわらかな光を映せば、自然と深い眠りへの準備がはじまります。

──9月27日。季節の変わり目にこそ、住まいや庭をほんの少し整えて、心と体が「げんきになる」仕掛けを暮らしの中に。明日からの毎日がまた、違った色合いで見えてくるはずです。

今日は彼岸──庭で心を澄ませる時間

彼岸は、太陽が真東から昇り真西に沈む日。
昔から「この世(此岸)」と「あの世(彼岸)」がもっとも近づく日とされ、
先祖を想い、心を澄ませる日でもあります。

今日、庭を歩いて杉のフレームをかざすと、
移ろう光や風の音が心を落ち着かせ、
日常の喧騒から離れて“もうひとつの時間”を感じられるはずです。

庭に腰かけ、深呼吸をひとつ──
それは先人が大切にしてきた「彼岸の心」と同じ。
今日の体験から、ご自宅でも
「ひと息つく小さな場所」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

秋の空に、鱗雲(うろこぐも)

空を見上げると、魚のウロコのように小さな雲が整列していることがあります。これが「鱗雲」。正式には「巻積雲(けんせきうん)」と呼ばれる、高い空にできる雲です。

鱗雲は、秋の空を代表する雲のひとつ。空気が乾いて澄んでくる季節に、いっそうくっきりと浮かび上がります。その姿は秋の訪れを告げるサインでもあり、昔から「鱗雲が出ると数日後に雨」といわれ、天気の変化を知らせる合図としても親しまれてきました。

季節の移ろいを知らせるのは、暦だけではありません。日々の空の表情に気づくことも、心を豊かにしてくれる暮らしの知恵です。忙しさの合間にふと空を見上げ、鱗雲を見つけたら──「秋がやってきたな」と感じてみませんか。

唯一無二の「生涯げんき仕様」

ただ壊れたところを直すのではなく──
眠り・光・風・庭・設備 を整えることで、
心も体も“げんきになる暮らし”を叶える。
これが、唯一無二の「生涯げんき仕様」です。

18年間連続入賞、全国最優秀賞の実績を誇る
村上店長と職人の“阿吽の呼吸”が、
他では真似できない仕上がりを実現します。

深い眠りに包まれ、朝はすっきりと目覚める。
庭に出れば、風や草花が心を整えてくれる。
そんな日々が重なって──
「私もげんきになりたい」そう思える暮らしが、ここにあります。

唯一無二の「生涯げんき仕様」──
あなたの毎日のげんきを育みます。

今日は9月16日 蒸し暑い

今日は9月16日。気温はまだ35度を越え、体にまとわりつくような暑さが続いています。けれども空を見上げると、その青さはどこか澄み、雲のかたちも夏の入道雲ではなく、秋のやわらかな姿へと移り変わっていました。

季節は確かに前へと歩んでいます。庭に耳を澄ませば、蝉の声に交じって秋の虫の音が響き始め、日差しの角度も少しずつやさしくなってきました。

暮らしもまた、自然と同じように静かに移ろうもの。気づきにくい小さな変化を受け止めることが、心を“げんき”にする力となります。

――「まだ暑すぎるけれど、空はもう秋。」
そんな気づきが、今日を前向きに過ごす合図になるのです。

昨日、あるお客様から心に残る言葉をいただきました。

昨日、あるお客様から心に残る言葉をいただきました。

「リフォームはどこでもできる。けれど“げんきになる家と庭”をつくれるのは、あなたの会社だけだ」

私たちが大切にしているのは、単なる修繕や模様替えではありません。
庭と住まいを一体に整え、深い眠りや爽やかな目覚めを育み、毎日の暮らしが自然と“げんき”になる──そんな舞台を整えることです。

庭から差し込む風や光、花や緑に触れるよろこび。
室内の快適さと、災害時にも守られる安心。
その両方を備えてこそ、本当の「生涯げんき仕様」だと考えています。

これからも、「げんきになる家と庭」をつくる会社として、誠実に歩んでまいります。

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