6月3日「父が避難所に行ってから、急にぼんやりしてしまって…」
そう打ち明けてくださったご家族がいました。
災害後の避難所生活で、慣れない照明、騒音、人間関係。
そのすべてが、お父様の心と脳に負担をかけ、
結果的に認知機能の低下を引き起こしたのです。
私たちは今、誰もが長寿の時代を生きています。
だからこそ、「年をとる=不自由になる」ではなく、
**年を重ねても“自分らしく生きられる住まい”**が必要です。
そして、災害が起きたときでも、
避難所に行かず、自宅で穏やかに暮らしを続けられる。
そんな「フェーズフリーの住まい」こそが、
認知症の進行をゆるやかにし、暮らしの安心を守る鍵になるのです。
◆では、いまリファインにお金をかける価値はあるのか?
──私は、こう答えます。
「あります。──いえ、それ以上の価値があります。」
それは単なるリフォームではありません。
**家族の未来を守り、心を整え、命を支える“暮らしの医療”**だからです。
・光で自然に目覚める寝室の工夫 (光には自然光も照明による光もあります)
・季節を感じる小さな庭
・災害時にも安心して使える浴室やトイレ (当社にあります)
これらの“しかけ”が、日常を整え、もしものときにも力を発揮します。
そして、これらすべてを同時に叶えるのが、
**「幸せ宿る暮らしにリファイン」**という考え方です。
だからこそ今、将来への不安を“住まいと庭の力”で整えることに、
一歩を踏み出す価値があるのです。
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あなたの「暮らしのクセ」と「感性」をもとに、
住まいと庭の“総合カルテ”を村上店長が作成。
認知症予防・防災・快適性を総合的に診断し、
あなたらしい“安心の住まい方”を一緒に考えるツールです。
今月のテーマ:「避難所に行かない暮らしは、脳を守る」