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6月22日──夏至に想う、暮らしの“そろそろ”とは

今日は一年でいちばん昼が長い日、夏至です。
梅雨の合間の晴れ間が、いつもよりまぶしく感じられるこの時期──
ふと、こんな言葉が口をついて出ていませんか?

「そろそろ、食洗機が限界かな」
「そろそろ、庭の雑草がしんどくなってきた」
「そろそろ、足腰が不安で2階に行くのがつらい」
「そろそろ、家の空気がよどんで感じる」

そんな“そろそろ”の積み重ねは、実は、
**「これから先の暮らしをもっと元気にしたい」**という
心のサインかもしれません。

暮らしは、ある日突然大きく変えるよりも、
気づいた人から少しずつ“更新”していくことが、
結果的にいちばん納得できる形になります。

だからこそ、私たちはこの夏至の日に、こう呼びかけています。


🏡「ここにいると、なんだか元気になる──」

そんな家、つくれますか?

最近、「朝起きてもなんだかすっきりしない」「外だと元気なのに家に帰るとぐったり」
そんなお悩みが増えてきています。

でも、それってあなたのせいじゃありません。
もしかしたら、家のつくりが、あなたの“げんき”を
ちょっとずつ奪っているのかもしれないのです。

・自然光が入る位置にベッドがありますか?
・風が気持ちよく抜ける間取りですか?
・香りや音、湿度のストレスに気づいていますか?
他にも確認事項あります!

家は、“直すもの”ではなく、“育てていくもの”。
いいねより**「これでよかった」**と心から思える住まいづくり、
私たちと一緒に始めてみませんか? ごいつしょに!


📣7月12日イベントのお知らせ

\五感で学ぶ!「住まいと庭でげんきになる」課外授業開催/
🚌午前:植物園で蓮と薔薇の観賞と実技
🚍午後:Panasonicショウルーム京都で避難所に行かない住まいの仕掛けを体験

自然と共に暮らす工夫や、今できる“そろそろ”の整え方 解き放ち方を。
たのしく、実感しながら学べる1日です。


🌿「なんだか、ここにいると元気になる」

そんな家と庭を、あなたとともに──
リファイン京田辺 村上雅昭

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