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光の処方箋って、どうやってつくるの?

「“ちょうどいい光”って人それぞれだと思うんですが──」
これは、お客様からよくいただく質問です。

実は、その通りなんです。

だから私は、“万人にとっての正解”を目指すのではなく、
**「その人にとって、今、最も自然に過ごせる光」**を探すことから始めます。
それが、私が考える「光の処方箋」です。


✅ 光の処方箋は、5つのステップでつくります

① ヒアリング:暮らしの時間割を聴く

② 動線と窓の関係を見る

③ 今の照明を分析する

④ 心地よさの軸を探る

⑤ 処方箋として提案する

自然光と照明を組み合わせて、
「朝の光」「昼の光」「夕方からの光」──
1日を“整えてくれるひかり”をデザインしてご提案します。


◇ 光は、気づかないストレスの正体かもしれない

たとえば、
・昼間なのに気分が乗らない
・夜になると落ち着かない
・なんとなく疲れやすい
──こうした“なんとなくの不調”の裏に、
光の影響が潜んでいることがとても多いのです。


■ だから私は、

「光から整える」住まいと庭のリファインを続けています。

「なるほど、だから毎朝つらかったのか」
「この場所、夕方がいちばん気持ちいいね」
──そんな気づきを届けられるのが、
この仕事のいちばんのやりがいです。


あなたの“困った”体験を、全国の施工事例コンテストにご紹介してもよろしければ──

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暮らしのリズムを整えたい方へ、お気軽にご相談ください。

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