1月7日|七草 体をいたわすと、眠りが深くなる
今日は七草。
お正月のごちそうで、
少しがんばった体を、そっと休ませる日です。
七草粥は、
特別な栄養をとるためのもの、
というよりも、
体に「もう大丈夫だよ」と伝えるための食事。
温かく、やわらかく、
胃に負担をかけない。
そのやさしさが、
一日の過ごし方を、自然とゆっくりにしてくれます。
人の体は正直です。
食べすぎた日、
刺激の強いものをとった夜は、
眠りも浅くなりがちです。
反対に、
体をいたわった日は、
夜になると、
無理をしなくても、
自然に眠りへ向かっていけます。
住まいも、同じ役割を持っています。
がんばらせる家ではなく、
力を抜ける家。
明るすぎない照明。
冷えすぎない床。
静かな音。
安心できる居場所。
七草の日は、
「何を足すか」ではなく、
**「何を休ませるか」**を考える日。
体をいたわすことは、
そのまま、
深い眠りへの準備になります。
