1月16日 眠りは、夜ではなく昼から決まっている
眠れない夜が続くと、
つい、夜の過ごし方ばかりを
気にしてしまいます。
けれど、
眠りの質は、
夜だけで決まっているわけではありません。
朝、どんな光を浴びたか。
昼、どこで過ごしたか。
体を、どれくらい緩められたか。
そうした一日の積み重ねが、
夜の眠りをつくっています。
日中、
明るすぎる場所で、
ずっと緊張して過ごしていると、
夜になっても、
体は休む準備に入れません。
反対に、
昼間に、
ほっとできる居場所があると、
体は、
自然にリズムを整えていきます。
光と影。
座る場所。
眺め。
昼に「休む練習」ができている家では、
夜の眠りは、
無理なく深くなります。
眠りは、
夜にがんばってつくるものではありません。
昼から、
静かに、
育てていくものです。
