1月17日 無理に元気を出さなくていい場所
元気でいなければ、
前向きでいなければ。
そう思うほど、
人は、知らず知らずのうちに疲れていきます。
家の中に、
無理に元気を出さなくていい場所があると、
体は、ほっとします。
何かをしなくてもいい。
話さなくてもいい。
役に立たなくてもいい。
ただ、そこにいるだけでいい場所。
そんな居場所があると、
人は、回復のスイッチを
自分で押すことができます。
住まいは、
元気をつくる場所である前に、
元気を使わなくていい場所であることが、
とても大切です。
無理をしない時間があるから、
人は、
また自然に動き出せます。
深い眠りも、
この「無理をしなくていい」感覚から
生まれます。
家が、
がんばらなくていい場所であること。
それは、
毎日の暮らしを、
長く支えてくれる力になります。
