1月27日 寒い季節ほど、暮らしを小さく
寒い季節になると、
人の動きは、自然と小さくなります。
歩幅が狭くなり、
動作がゆっくりになり、
遠くへ行こうとしなくなる。
それは、
衰えているからではありません。
体が、守りに入っているだけです。
この時期、
暮らしまで大きくしすぎると、
体は、ついていけません。
広すぎる空間。
移動の多い動線。
あちこちに分散した居場所。
寒い季節ほど、
暮らしは、
少し小さくまとめたほうが、
体は楽になります。
よく使う場所を、決める。
長く居る場所を、絞る。
動かなくても、
必要なものが手に届く。
そうした工夫があると、
体は、無理をしません。
寒い季節は、
縮こまる季節ではなく、
大切なものを、近くに集める季節。
暮らしを小さくすると、
心と体は、
自然に、深く休み始めます。
