スタッフブログ

2月11日 はじまりは、静かなところにある

今日は、建国記念の日。

国のはじまりを思う日とされますが、
はじまりとは、
声高なものではないのかもしれません。

土の中で、
芽が動き出すときも、
音はしません。

光が少しだけ増え、
凍っていた地面がゆるみ、
見えないところで、
小さな変化が積み重なる。

それが、
やがて大きな姿になる。

暮らしも同じです。

家を変える前に、
まず、
何を大切にしているのかを思い出すこと。

なぜこの家に住んでいるのか。
なぜこの庭を手入れしているのか。
何を守り、
何を次へつないでいきたいのか。

はじまりは、
外から与えられるものではなく、
内側から芽生えるもの。

住まいと庭が、
その静かな問いに向き合える場所であれば、
人は自然と、
深い眠りへ向かっていく。

そして、
朝は、また静かに始まります。

ページトップへ戻る