5月20日暮らしに「げんきの種」をまく
朝のある時間、東の窓から差し込む光の中で食事をとる
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一鉢でもいいからハーブや野菜を育て始める(バジルやミニトマトが育てやすくおすすめ)
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テーブルの上に季節の草花を一輪飾る
小さなことでも「げんき」につながるきっかけになります。
住まいも庭も、毎日の心と体の調子を整える“舞台”です。
朝のある時間、東の窓から差し込む光の中で食事をとる
一鉢でもいいからハーブや野菜を育て始める(バジルやミニトマトが育てやすくおすすめ)
テーブルの上に季節の草花を一輪飾る
小さなことでも「げんき」につながるきっかけになります。
住まいも庭も、毎日の心と体の調子を整える“舞台”です。
本日は、雨が降ったり止んだりするあいにくのお天気の中、32名の皆さまをイングリッシュガーデンへご案内いたしました。
晴れていれば満開のバラに魅了される来園者で賑わっていたかと思いますが、本日は雨模様ということもあり、他のお客様も少なく、まるで貸し切りのような雰囲気の中でご覧いただけました。
また、視線の誘導についても学んでいただき、雨のしずくが美しく演出する景色の中で、写真撮影の講座を行っておられる別の団体の方々も、しっとりとした風景を素敵に撮影されていました。
ご参加くださった皆さまには、この静かな時間の中で、ゆったりとしたガーデンの魅力を楽しんでいただけたのではないかと思っております。次回は秋薔薇を楽しむイングリッシュガーデンにご案内します。 お待ちしております 10月18日に開催します

人は、目覚めの時間が気持ちよく始まるだけで、そのあとの数時間を豊かに過ごせます。たとえそれが朝でなくても、夜明け前でも、お昼過ぎでも──「目覚め」は、その人にとっての新しい一日のはじまり。
そのような目覚めをすっきりと迎えるためには、住まいや庭の環境が静かに支えになります。
カーテン越しのやわらかな光、心地よく足を受け止める床材、窓の外に見える緑の揺らぎ──それらはすべて、神経をそっとほどき、自然と深呼吸を誘ってくれます。
夜勤明けの静けさの中で、お気に入りのマグカップを手にひと息つく場所。深夜に帰宅したとき、優しい間接照明が迎えてくれる玄関。どんな生活リズムであっても、自分を整え、やすらぎを感じられる空間があれば、人は元気になれるのです。
「幸せ宿る暮らし」とは、時間のかたちに縛られず、心と身体の声に寄り添うこと。
今日の目覚めがすっきりと始まりますように──
その一歩を、住まいと庭のリファインからはじめてみませんか?
おはようございます。
今朝は、「自然の中で朝食を楽しむ」ためのちょっとした工夫をご紹介します。
朝の空気は、一日の中でもっとも澄んでいて静かな時間。
そんな時間に、庭やベランダ、ウッドデッキで朝食をとってみましょう。
鳥の声、風の音、草の香り、空の明るさ——
五感が心地よく刺激されて、体も心も“げんき”に目覚めていきます。
特別な料理でなくても大丈夫。
パンと果物、白湯やコーヒーでも十分です。
お気に入りの器やランチョンマットを添えれば、朝の時間がちょっと特別なひとときになります。
☑ 朝食は庭・ベランダ・窓辺で
☑ 自然の音に耳を澄ませてみる
☑ 香りのあるもの(ハーブ・果物・飲み物)を添える
私自身、朝が苦手だった時期があります。
でも、ほんの少し自然を感じながら過ごすだけで、毎朝のスタートが楽しみになりました。
「うちの環境でもできるかな?」
「ベランダやお庭をもっと活かせないかな?」
そんな小さな疑問でも、住まいや暮らしの工夫について気軽にご相談ください。
☎ 通話料無料0120-806-200(担当:村上雅昭)まで。
あなたの暮らしに、そっと“げんき”の種をまくお手伝いができたらうれしいです。
おはようございます。
今日は、朝の“げんき”をつくるための第一歩をご紹介します。
ある時間の光は、体内時計のリセットボタン。
カーテンを開けて、窓辺で深呼吸。
少し肌寒くても、太陽の光を顔に感じるだけで
脳も身体も「よし、今日が始まるぞ」とスイッチが入ります。
もし庭やウッドデッキがあれば、コーヒーや白湯を片手に外へ出てみてください。
草木の香り、空の明るさ、鳥の声が、
あなたの1日を「げんき」にしてくれます。
◆今日のげんきアクション
☑ ある時間に日光を浴びる
☑ 1分間、空を見上げて深呼吸
☑ スマホより先に、空と光を見てみる
もっと詳しく知りたい方は——
◆くらしの大学でお楽しみください
次回のテーマは「朝食は自然の中で」。
あなたの“げんきの朝習慣”、一緒に見つけましょう。
こんにちは。
「幸せ宿る暮らしにリファイン」をテーマに、住まいと庭づくりを通して心と体がよろこぶ環境を提案しています。
最近では、SNSやインスタグラムで見つけた「好き」をたくさん集めてくださるお客さまが増えてきました。けれど、それらをただ並べるだけでは、空間がパッチワークのようにバラバラになってしまうことも…。
大切なのは、その「好き」が心のどこから来ているのかに耳を傾けること。
そのために私たちは、Panasonicの「ライフスタイルフィット診断」に独自の対話手法を加えた《ライフスタイルフィット診断プラス》**を導入しています。
「同じ体験を共にする」ことを通して、自然に心が開いていきます。
そこで私たちも、まずは一緒になにかをする、旅の話をするなど「共体験」からはじめます。
その上で、「最近、どんな空間が心地よかったですか?」「そのトイレ、どんな気分で使いたいですか?」という対話を重ねていきます。
このような会話の中で、お客さま自身も言葉にできなかった本当の願いに気づかれることが多くあります。
「好き」は感覚的に集めることができますが、それが感性として深まるには対話が必要です。
たとえば、あるお客さまが選んだのは「アンティーク調の扉」。
「素敵な感覚ですね」とお伝えしつつ、さらに「この扉、どんな気持ちにさせてくれますか?」と問いかけていきます。
すると、「祖母の家に似ていて、なんだか落ち着くんです」と笑顔がこぼれました。
私たちは、こうした**“心の根っこに触れる瞬間”**を何よりも大切にしています。
トイレは小さな空間ですが、だからこそ“感性の実験室”として理想的です。
香り、光、音、素材……ひとつひとつが私たちの気分や自律神経に深く影響します。
住まいの中に、自分だけの“ホッとできる空間”がひとつあるだけで、げんきホルモンはぐんと増えます。
それを共につくるのが、私たちの仕事です。
昨日、お客様からこんな声をいただきました。
「太陽光の発電量が落ちてきた気がするんです。買い替えるべきでしょうか?」
お話をうかがってみると、パワーコンディショナーが導入から10年以上経っており、発電効率が落ちている可能性があることが分かりました。
そこで、太陽光発電の見直しと一緒に、蓄電池やパナソニックの創蓄連携システムの導入もご提案。
結果的に、電気代は下がり、停電時の安心感も手に入り、暮らしがグッと快適になったと喜ばれました。
住まいの設備は、知らず知らずのうちに“身体の元気”と“心の快適”に影響を与えているもの。
私たちはそんな視点から、“設備まるごと見直し”のご提案を「げんきになる設備まるごとパック」と名づけました。
キッチン、浴室、洗面台、トイレ。
どれも日々の生活に欠かせない場所ですが、「古くなったな」と感じながらも後回しになりがちです。
でも、これらの空間こそ、実は暮らしの質を大きく左右しています。
食器洗い乾燥機付きのキッチンに替えたお客様は「手荒れが減って、調理も後片付けも気がラクになった」と笑顔に。
浴室に暖房乾燥機を入れたお宅では、「ヒートショックの心配がなくなり、冬も安心してお風呂に入れるようになった」とご家族から喜びの声が届きました。
太陽光発電は、導入当初は順調でも、10年を過ぎた頃からパワーコンディショナーの劣化で発電効率が落ちるケースが多く見られます。
この機器の交換を機に、蓄電池や「創蓄連携システム(パナソニック)」を導入する方が増えています。
このシステムは、
「つくる(太陽光)」→「ためる(蓄電池)」→「かしこく使う(連携)」
をワンパッケージで叶えるもの。
災害時も安心ですし、昼間に発電した電気を夜に使えるため、エネルギーの自給自足に一歩近づけます。
特に電気代が上がっている今、この“備えながら節約できる”仕組みは注目されています。
すべてを一気に入れ替えるのは、費用も手間もかかるもの。
でも、「まずはトイレだけ」「キッチンだけでも快適に」といった一歩でも、確実に暮らしの質は上がります。
それが、毎日を前向きにしてくれる“げんきの連鎖”を生み出すのです。
私たちは設備の提案だけでなく、「くらしの大学」で学びながら選ぶ機会もご用意しています。
照明、給湯、床暖、換気……それぞれにどんな特徴があり、自分の暮らしに合うのはどれか。
納得して選べると、後悔のない設備リフォームができます。
体を温め、空気を整え、暮らしを明るくしてくれる設備たち。
それは、単なる機械ではなく、“げんきな人生”へのスイッチです。
何かが不調だなと感じたら、それは「変えどき」のサインかもしれません。
設備を見直すことで、暮らしも心も元気になる。
今日も「げんきになる設備まるごとパッケージ」
住まい全体リファインパッケージ
家全体を見直して、光・風・素材の調和を図り、家族が集まる居心地のよい空間を作り上げます。
水まわりリファインパッケージ
使いやすさと快適さを両立させたキッチン・お風呂・トイレを一気にリファイン。省エネ性能もアップします。
庭と外構リファインパッケージ
目にも楽しく、日々の生活に潤いを与える庭作り。ペットや子供と一緒に楽しむことができる空間にします。
寝室リファインパッケージ
将来を見据え、快適で安全な寝室に。床暖房や動線の改善で、毎日が安心で快適になります。をご提案します。
月々5,000円からのリファインローンで実現
「リファインをしたいけれど、費用が不安…」という方には、月々5,000円から利用できるリファインローンをご提案します。補助金や減税制度を併用し、無理なく理想の“げんきな暮らし”を実現できます。
実際に見て、触れて、感じる!無料現地見学会&リファイン相談会
今日は、藤の花が終わった春日大社で、わたしの身近な者が武者小路流の茶道でお茶を点ててふるまう茶会に参加しました。この茶会では、単にお茶を楽しむだけでなく、茶道が持つ深い精神性や、亭主と正客との対話の面白さが際立っていました。
武者小路流は、茶道の中でも非常に洗練された流派として知られ、特に道具や所作に込められた美学が特徴です。献茶の際、亭主と正客のやり取りがあり、これが茶会の深みを生み出します。単にお茶を点てるという行為が、心を込めた「おもてなし」として成り立っている点が、茶道の魅力の一つです。お互いの心遣いや、道具に込められた意味を感じ取ることができ、日常では味わえない深い対話が繰り広げられます。
また、茶道具の美しさとその意味に触れることができたのも、大きな収穫でした。お茶碗や釜、茶筅一つ一つには、茶道の歴史や流派の精神が反映されており、それらが作り出す空間はまさに「美の世界」。道具を使うことで、ただの物が心を豊かにしてくれる感覚は、まさに茶道の本質です。
お茶会の終わりには、わたしの身近な者が点てたお茶と共に、点心のおもてなしを受け、感動しました。心温まるひとときを通じて、改めて茶道の奥深さに触れることができ、このような体験が日々の暮らしにもっと豊かな「おもてなし」の心を取り入れてくれると感じました。
住まいや庭が、私たちの健康にどれだけ影響を与えるかをご存じでしょうか?住み心地が悪ければ、心身の不調を引き起こす原因となり得ます。たとえば、寒すぎるリビング、まぶしすぎる照明、風の通らない間取り。こうした「ちょっとした違和感」や「がまん」が積み重なり、肩こりや不眠、イライラ、集中力の低下などの不調を引き起こします。
一見、単なる体調不良に思えるかもしれませんが、実はその根本的な原因は住まいの環境にあるかもしれません。私たちが日々過ごす家や庭の環境は、体だけでなく心にも大きな影響を与えているのです。
「寒いリビングで過ごす」「暗くて落ち着かない部屋」「湿気が気になる空間」など、住まいの小さな不具合が積み重なると、それが体調に現れます。特に冬場などの寒さや湿度の低さが原因で肩こりや風邪を引きやすくなったり、ストレスの多い環境が心を疲れさせることがあります。
また、照明の明るさや光の取り入れ方も重要です。まぶしすぎる照明は目の疲れや不安感を引き起こし、逆に自然光が不足していると、気分が沈みがちになることもあります。
「肩こりや不眠が続く」「なんとなく気分が沈む」といった不調。その原因はもしかすると、住まいや庭にあるのかもしれません。住環境が健康に与える影響は、思っている以上に大きいのです。
生活スタイルや家族構成、光や風、緑の取り入れ方、ペットとの関係など、私たちの暮らしに密接に関わる要素が、健康に直接的に作用します。これらを見直すことで、体調不良を予防し、より健康的で快適な生活を送ることができるのです。
私たちは、住み心地を見直すことが予防医学につながると考えています。日々の不調を予防するためには、まず自分がどんな住環境に身を置いているのか、改めて見直すことが重要です。小さな不調の原因を放置せず、環境をリファインすることで、体や心が楽になり、生活の質が向上します。
住まいや庭がもたらす不調に気づき、改善を図ることで、健康的な毎日を送ることができるのです。
私たちの「くらしリファイナー」は、単なる建築や庭のデザインだけでなく、暮らしにおける不調を見抜き、その背景にある住環境を整えるお手伝いをしています。暮らしの中で「気づかなかった」「知らなかった」ことに気づき、住まいと庭をリファインすることで、より快適で健康的な暮らしを実現しましょう。
これからも、住まいと庭で人々の健康を守る活動を続けていきます。
壊れたから取り替える。
古くなったから塗り替える。
もちろん、それも大切なことやと思います。
けれど、「母の日」を迎えようとしている今、ほんまに大切なのは、ただのリフォームではなく、
家族みんなが心地よく過ごせるように、暮らしの中に本当に必要な**「何か」**を見つけ出し、
それを住まいのかたちに落とし込むことです。
朝、日の光を浴びながら家族と一緒に朝ごはんを食べたい
これからも安心して過ごせる家で、家族と共に笑顔で暮らしたい
長年、母が使ってきた家を、今度は「母にとってもっと心地よい場所」にしたい
そんな「心からの願い」をカタチにしてみませんか?
今年の大型連休中、実家に帰ったとき、ふと感じたことはありませんでしたか?
「この家、もう何年も使ってないけど、なんとかしたいな」
そんな思いを、実家の空き家リファインで形にされた事例をご紹介します。
家族や親戚中集まるたびに、みんなで安心して過ごせる家を作ることができました。
母の日だからこそ、家族と過ごす幸せな時間
くらしの大学では、日々の暮らしをもっと素敵にするために、
自分自身にぴったりのリファイン方法を学べます。
「自分が本当に欲しかった暮らし、実現してみませんか?」
次回のくらしの大学では、皆さまの“心の中にある小さな願い”が、
どのように暮らしに反映されるのかを体験できます。
母の日の贈り物として、リファインを考えてみるのも素敵な選択です。