スタッフブログ

今日は、省エネ総点検の日です!

「夏の省エネルギー総点検の日」は、資源エネルギー庁が制定した日で、毎年8月1日に実施されています。この日は、夏の暑さが本格的に到来する前に、家庭や企業での省エネルギー対策を見直し、エネルギー効率を向上させることを目的としています。

目的

  1. 省エネルギー対策の見直し
    夏になるとエアコンや冷房の使用が増え、電力消費が急激に増加します。そのため、事前に家庭やオフィスでの省エネルギーを見直し、無駄なエネルギー消費を減らすことが重要です。この日を契機に、エネルギー効率を上げる方法を再確認し、実践することが奨励されています。

  2. 暑さ対策とエネルギー効率の両立
    夏の暑さに対応するために冷房が必要ですが、その際のエネルギー消費を抑えるために、効率的な冷房の使用方法や断熱対策、風通しを良くする方法を実践することが求められます。また、電気機器の設定温度を適切に調整したり、機器の定期的なメンテナンスを行うことも重要です。

  3. 省エネルギーの普及と意識向上
    省エネルギーの意識を社会全体で高めることもこの日の重要な目的です。エネルギーを効率的に使うことは、環境保護や持続可能な社会を作るためにも必要なことです。この日を通じて、家庭や企業のすべての人々が省エネルギーに関心を持ち、実際に行動することが期待されています。

実施方法

  • 家庭での省エネルギー点検
    冷房機器のフィルター掃除や、不要な電気機器の電源を切る、またはスタンバイモードから完全にオフにするなど、小さな節電が大きな効果を生むことがあります。さらに、部屋ごとのエネルギー消費を確認し、必要な場所にだけ冷房をかけるなど、無駄を省く工夫が大切です。

  • 企業での省エネルギー対策
    企業では、冷房温度の設定を高めに設定する、定期的に空調機器をメンテナンスして効率を保つ、また、必要のない電力消費を削減するために社内の電気設備の使用時間や頻度を見直すことが効果的です。

なぜ重要か

この取り組みが重要なのは、エネルギーの消費が環境に大きな影響を与えるからです。夏季の電力需要は特に高く、過剰な電力消費が問題となることがあります。省エネルギー対策を日々の生活に取り入れることで、環境負荷を軽減し、エネルギー資源を効率的に活用することができます。また、節電をすることにより、電気料金の節約にもつながり、家庭や企業の経済的負担を軽減することができます。

まとめ

「夏の省エネルギー総点検の日」は、エネルギー効率を見直し、より持続可能な社会を実現するための重要な日です。家庭や企業のエネルギー消費を再確認し、実践的な省エネルギー対策を講じることで、環境保護に貢献することができます。

光の処方箋って、どうやってつくるの?

「“ちょうどいい光”って人それぞれだと思うんですが──」
これは、お客様からよくいただく質問です。

実は、その通りなんです。

だから私は、“万人にとっての正解”を目指すのではなく、
**「その人にとって、今、最も自然に過ごせる光」**を探すことから始めます。
それが、私が考える「光の処方箋」です。


✅ 光の処方箋は、5つのステップでつくります

① ヒアリング:暮らしの時間割を聴く

② 動線と窓の関係を見る

③ 今の照明を分析する

④ 心地よさの軸を探る

⑤ 処方箋として提案する

自然光と照明を組み合わせて、
「朝の光」「昼の光」「夕方からの光」──
1日を“整えてくれるひかり”をデザインしてご提案します。


◇ 光は、気づかないストレスの正体かもしれない

たとえば、
・昼間なのに気分が乗らない
・夜になると落ち着かない
・なんとなく疲れやすい
──こうした“なんとなくの不調”の裏に、
光の影響が潜んでいることがとても多いのです。


■ だから私は、

「光から整える」住まいと庭のリファインを続けています。

「なるほど、だから毎朝つらかったのか」
「この場所、夕方がいちばん気持ちいいね」
──そんな気づきを届けられるのが、
この仕事のいちばんのやりがいです。


あなたの“困った”体験を、全国の施工事例コンテストにご紹介してもよろしければ──

 「光の処方箋」無料診断をプレゼントいたします。


暮らしのリズムを整えたい方へ、お気軽にご相談ください。

ともかく、今日を“元気に”乗りきる工夫。

蝉しぐれが降りそそぎ、朝から熱気がこもるこの季節。
「夏バテかも」「なんだか眠りが浅くて」──
そんな声がちらほら聞こえてきます。

けれど私は、こう考えます。
**“今日は今日の元気を、ちゃんと仕込めばいい。”**と。

朝は、8時までに朝日をあびてリセット。
昼は、部屋の奥まで風が抜けるように窓と扉を“対角線上”にあける。
そして夜は、湯船につかって、少しだけ照明を落とす。
──たったそれだけで、呼吸がふっと深くなるんです。

体は住まいに合わせて変わります。
だからこそ、“げんきになる設計”が大切なんです。

どこで深呼吸して、どこで食事して、どこで眠るか。
それが、明日のわたしをつくる。

今日もどうか、みなさまの暮らしに
ひとつでも多くの“げんきの素”が宿りますように。

解き放つ暮らし、心と体のバランスを整える

私たちが日々過ごす空間は、心と体に多大な影響を与えます。仕事や家事、育児に追われる日々の中で、つい自分を後回しにしてしまいがちですが、そうした環境が私たちの心身の健康にどんな影響を及ぼしているのかを考えることが大切です。

「解き放つ暮らし」とは、ただ便利で機能的な空間を作ることではありません。それは、心と体を「解き放つ」ことができる環境を作ることです。部屋の隅々まで、光と風が流れる空間。自然素材に包まれた心地よい場所で過ごすことが、どれほど心身に良い影響を与えるかは、皆さんの実感として感じられることだと思います。

例えば、家の中に自然光を取り入れ、風通しを良くすること。これだけでも、精神的な安定感が増し、快適に過ごせる時間が長くなります。さらに、収納の使いやすさ、動線のシンプルさ、そして癒しを与える植物や木材の素材感。これらはすべて、暮らしを「解き放つ」ための一環です。

でも、どこから始めればいいのでしょうか?

まずは、自分の「居心地」を意識することから始めてください。どんな場所にいるときにリラックスできるか、どんな素材が心地よいと感じるかを見つけてみましょう。その感覚を大切に、住まいを自分のリズムに合ったものへと少しずつ変えていくことで、生活が豊かになり、心身ともに整うのです。


今の自分にぴったりな住まいを見つけるために

リファイン京田辺では、「ライフスタイルフィット診断プラス」を通じて、皆さんが抱える住まいの悩みや不安を丁寧に引き出し、解決へと導くお手伝いをしています。自分らしい暮らしを見つけることで、心も体もリフレッシュし、毎日の生活がもっと楽しく、元気に過ごせるようになります。

「解き放つ暮らし」を始める第一歩として、自分の感覚を大切にした住まいづくりをしてみませんか?その先に待っているのは、心地よい空間で、毎日がもっと輝くような素晴らしい暮らしです。

ともかく、目覚めをすっきりさせたい。

──心も体も、“ちゃんと朝”がくるように。

朝、なぜかスッと起きられる日と、
何をしても重たい日がある。

実はそれ、住まいと庭のつくり方で変わること、ご存じですか?

たとえば、
朝の光が“体のスイッチ”を入れてくれるように、
風がゆるやかに流れて、
外の植物たちが“おはよう”と話しかけてくれるような庭。

そんなふうに、**夜から朝へと導いてくれる“環境”**を、
住まいにちゃんと組み込むと、
「なんでか知らんけど、朝が気持ちいいねん」と言われるようになります。

どれだけ高級な寝具でも、
どれだけ工夫した睡眠法でも、
住まいと庭の力を味方につけないと、“根っこ”がととのいません。

私たちは、「パジャマを変える前に、窓まわりを見直してみて」とお伝えしています。

ともかく、目覚めをすっきりさせたい。
毎朝のその願いに、設計で応えたい。
それが、私たちの仕事です。

ともかく、涼しく眠りたい── けれど、それだけじゃ、足りないんです。

夜、エアコンの風が直接体に当たって目が覚める。
朝、暑さでぼんやりしたまま、だるく1日がはじまる。
──こんな毎日、あなたも経験していませんか?

暑さをしのぐだけの“対症療法”では、
本当の意味で「体が回復する」ことはありません。

眠っている間に、
ちゃんと修復されて、
朝、心も体も“再生”されていること。

それが、ほんとうの「深い眠り」です。

そしてその眠りを導くのは──
冷たい風ではなく、**住まいと庭の“仕掛け”**です。

たとえば、
朝日がやさしく届くレースのカーテン。
夜風がすっと抜ける、風の通り道。
見えない場所に断熱をほどこした床。
そして、窓の外に広がる木陰と緑。

こうした設計が、
「眠れる体」を“環境”で育てていくのです。

エアコンでは届かない「深部体温」へ──
わたしたちは住まいと庭で、そこにアプローチします。


「なんでか知らんけど、この家にいると、よう眠れるねん。」
そんな声が、なによりの証です。

7月22日深い眠り”は、提案では叶わない──実現する力があるから、叶えられる。

「なんでか知らんけど、ここにいると眠れるねん。」

「パジャマを替えた」「寝具を見直した」──
それもひとつの方法です。
けれど、それだけでは“深い眠り”には届きません。

私たちは43年間、
「住まいと庭の整え方で、眠れる体を取り戻す」
その本質に本気で向き合ってきました。
そしてそれを、全国No.1の実現力で、確かに現実にしてきました。

ただの提案だけなら、コンサルタントでもできます。
でも私たちは違います。

  • 敷地に合わせて、風を読み

  • 家族構成に合わせて、光を導き

  • 暮らしのリズムに合わせて、“夜と朝”を設計する

── それらすべてを現場で、かたちにしてきた実績があります。

だからこそ
「なんでか知らんけど、ここにいると眠れるねん」
という声を、何度もいただいてきました。

“眠りの設計”も、“暮らしの実装”も。
すべて自社で、責任をもって行います。

机上の空論ではなく、今日も一歩ずつ、
**“げんきになる暮らし”**を現場で、確かにつくっています。


■ 盆休み無料相談会《本日受付中》

◆日時:8月9日(金)〜8月17日(土)
■対応:施工事例コンテスト全国最優秀賞をはじめ、毎年受賞を重ねる 村上店長 が直接対応!
● 限定:9組様限定・残り5組様
📞 お申込みは「いつでもOK」ですが、先着順となります。

すぐ、見てくれる。すぐ、考えてくれる。すぐ、動いてくれる。 ──それが、リファイン京田辺です。

住まいの不安や悩みは、待ってくれません。
雨漏りが始まった、キッチンの水が止まらない、玄関の鍵が壊れた──
そんな「今すぐなんとかしたい」声に、私たちは耳をふさぎません。

「とりあえず見に来てほしい」と言われたら、すぐに走る。
「どうしたらいいのか分からない」というお困りには、すぐ一緒に考える。
そして、できることから、すぐに動き出す。

それが、リファイン京田辺。
この“すぐ”に、どれだけの安心と信頼が宿るか、私たちは知っています。

地域密着の小さな会社だからこそ、フットワークは軽く、対応は真剣。
お客様の「困った」は、私たちにとっての「出番」です。

ガラスが割れた!水漏れだ! 雨漏りだ!

ちょっとした修理から、大規模な改修、さらには“住みながらの工事”まで。
「すぐ」が実現できるチームが、ここにはあります。

ともかく、夏の疲れを家のつくりで防ぎませんか──土用の入りに思う。

7月19日は「土用の入り」。
ウナギを食べて精をつける日として知られていますが、実はこの時期、昔から「体調を崩しやすい季節の変わり目」とされてきました。
現代では、猛暑・熱帯夜・湿気の三重苦──
「寝苦しい」「だるい」「食欲がない」そんな声をよく聞きます。

けれども、住まいの工夫で体感温度は6℃も変えられるのをご存じですか?

影をつくる庇や植栽、風が抜ける窓の配置、ルーバー式雨戸、断熱の見直し──
外構と室内を合わせて整えることで、体と心がすっと楽になります。

しかも今年は、絶好のチャンス。
30万円の高性能エアコンが、なんと15万円で購入できますよ!
さらに、電気代が年間で約1万2000円お得になるので、数年でしっかり元が取れます。

「ウナギもいいけど、まずはエアコンと住まいの“土用対策”を。」

ともかく、夏をげんきに越えていきませんか?
気になったら、まずはお声かけくださいね。

「まだ間に合います」──夏に“バテない”住まいの話。

梅雨が明けるかどうか、というこの時期。
体が重たい。
よく眠れない。
朝からだるい。
……それ、年齢のせいではないかもしれません。

実はいま、**“夏の不調の予兆”**がはじまる時期なのです。

でも、大丈夫。
まだ間に合います。

体がぐったりする前に、
「住まいと庭」に、小さな“仕掛け”を足していく。
それだけで、夏はずいぶんと変わります。


☑ 朝、陽ざしをしっかり遮る「軒」と「緑」

☑ 風が抜ける窓の配置
☑ 足元からの熱を防ぐ床の断熱
☑ ひんやりする素材の床材やラグ
☑ 窓の外に揺れる緑と音


これらの“環境の工夫”は、
エアコンにたよらず、体そのものを整えてくれます。

家は、あなたのいちばん近くの“養生の場所”。

だからこそ、バテる前に手を入れる。
それが、わたしたちが提案する「げんきになる設計」です。


「夏が来る前に、暮らしをひとつ見直してみる」
それだけで、この夏の疲れ方が、きっと変わります。

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