スタッフブログ

七夕に願いを──空を見上げる、心を見つめる。

今日は七夕。
一年に一度、織姫と彦星が出会う夜。
古来から日本人は、この夜に空を見上げ、短冊に願いを書き、心の奥にある「本当の願い」とそっと向き合ってきました。

日々の忙しさに追われると、つい「本当はどう暮らしたいのか」「どんな未来を願っているのか」を忘れがちです。
でも、星を見上げると不思議と気づくことがあります。
「もっと自分らしく、もっと心地よく過ごしたい」
「家族の笑顔があふれる毎日がいい」
そんなシンプルで大切な思いです。

暮らしを整えることは、願いを叶える小さな一歩。
お庭にそよぐ風、夜空を楽しむ窓辺、家族が集うダイニング──
あなたの願いがそっと宿る住まいづくりを、一緒に考えてみませんか。

今年の七夕、どうかあなたの願いが星に届きますように。
そして、これからの毎日が「ここにいると、なんだか元気になる」
そんな場所になりますように。

私たちの役割 

お客様の「これこれ、それそれ」という感覚を丁寧にお聴きし、住環境学・予防医学・人間工学・感性工学に基づいて整理し、全体が調和する形に仕上げる。それがリファイン京田辺の役割です。
要望をそのまま形にするのではなく、動線、視線、光と風の調和を考慮し、「そうそう、それそれ!」と納得いただける完成形へ。私たちは夢を翻訳する“伴走者”でありたいと考えています。 

「笑い」は、心の潤滑油

先日、NHKで「最深日本研究~外国人博士の目~“笑い”を知りたい」という番組が放送されました。ノルウェー出身の社会言語学者、ヴォーゲ・ヨーランさんが、日本の「笑い」を学問的に探るという内容でした。

日本の笑い、といえば漫才の「ボケ」と「ツッコミ」。一見するとただの冗談の応酬ですが、実は人と人との距離を縮め、場をあたためる「承認」のツールとして機能しているそうです。ツッコミは相手を否定しているようでいて、実は「あなたをちゃんと見ていますよ」という大きな共感のメッセージ。私たちが普段、何気なく交わしている相づちや笑い声も、同じように「ここにいていいんだ」という安心感をつくり出しています。

ヴォーゲさんの研究では、笑いは「社会の中で自分を生かすための知恵」だといいます。なるほど、家族や友人、仕事仲間との日常の中で、笑いがあるだけで空気がやわらぎ、心が軽くなる瞬間がありますね。

住まいづくりや庭づくりも同じです。仕上げの美しさだけでなく、そこに集う人々が自然に笑い合える空気をどうつくるか。それこそが「幸せ宿る暮らし」の鍵なのだと、改めて気づかされます。

今日、だれかと笑い合いましたか?
小さな笑いは、大きな元気の源です

6月29日「夏、本番。──心も体も、ひと呼吸。」

梅雨が明け、本格的な夏が始まりました。
朝の光はいっそう力強く、庭の緑もぐっと深まり、空を見上げると入道雲が季節の移ろいを教えてくれます。

強い陽射しに負けないためには、ただ冷房に頼るのではなく、自然の風や木陰を取り入れる工夫が大切です。
たとえば、窓辺に小さな植物を置いて涼しさを演出したり、テラスで朝食をとって一日のリズムを整えたり。
小さな工夫が、心と体に元気を与える“夏の処方箋”になります。

「ここにいると、なんだか元気になる──」
そんな住まいと庭は、単なるデザインや設備ではなく、住む人の五感と季節のリズムが共鳴して生まれるものです。

今年の夏は、五感を開放し、自分らしく“げんき”を取り戻す時間を楽しみませんか。
今日も、心晴れやかにお過ごしください。

げんきになる設計施工を得意としています。

ご一緒に そんな住まいと庭を実現しませんか

日帰りツアーに参加しませんか!あと1組です‼

【1日体験ツアー】 感じてわかる、“げんきになる住まいと庭” ─

満開の蓮と薔薇、ハーブの香り、そして「避難所に行かなくて済む家」まで。

📅 日時:2025年7月12日リファイン京田辺に920分ご集合観光バスでご案内します。

🕘 午前:植物園で植物のある暮らし体験 ・蓮の育て方 ・秋まで咲かせるバラの管理 ・サラダガーデンの寄せ植え(容器つき) 🎁 蓮苗+サラダ苗プレゼントつき 🎋 七夕の願い短冊コーナーも

🕐 午後:Panasonicショウルームで住まいの体感会 テーマは── 避難所に行かなくて済む家                                 ペットも安心。災害時も“ふだんの暮らし”をそのまま守れる工夫を、 耳 口 鼻 手 耳で体感いただけます。✔ 停電・断水でも大丈夫な住まいの備え ✔ 非常時でも快適に過ごせる設備と空間 ✔ ペットと一緒に“家で避難”できる工夫も                                💡 このツアーでわかること ・自然とともにある「げんきになる庭」のつくり方 ・ 暮らしのクセを見える化する「ライフスタイルフィット診断プラス」 ・避難所に頼らない「Phase-Free(フェーズフリー)」な住まいとは?                                参加無料・定員制残り1組 ご予約・お問合せは お電話にて

0120(806)200へ
                                

7月12日(土)すっきり目覚める、蓮の朝と避難所にいかない住まいづくり体験できますツアーにおさそい

ともかく、目覚めをすっきりさせたい。心も体も──

梅雨の合間、窓のすきまから朝の光が差し込むと、
なんとなく、気持ちが前を向く気がします。
人間の体は、光にとても敏感です。
朝日を浴びると、眠っていたホルモンがゆっくり動きはじめ、
「今日という一日」が、ようやく体の中に入ってくる。

でも、梅雨どきはそれがむずかしい。
起きたのに頭がぼんやりする──
そんな時期こそ、「住まい」の力が必要になります。

たとえば、朝ごはんの場所。
明るくて、風がすっと抜けて、草花や庭の緑が目に入る場所で食べると、
ほんの10分でも、体のリズムが整いはじめます。

目覚めが変わると、その日一日のすごし方が変わります。
そしてそれは、人生の「感じ方」まで変えてしまうこともあるのです。

──ともかく、目覚めをすっきりさせたい。
それは、「げんきに暮らしたい」という体からの声。
住まいの小さな見直しから、その声に応えていきませんか。

蓮と薔薇そして 住まいと庭に仕掛けを施すことにより

自律神経をととのえ 解放してくれます。げんきになりますよ

🐾 ペットと暮らせる住まいと庭、相談できます!

7月12日(土)&13日(日)限定で、
犬・猫・魚たちも、災害時に一緒に暮らせる住まいのご相談を承ります🐶🐱🐠

12日は【観光バスで現地見学ツアー】あり
→蓮と薔薇の植物園+Panasonicの避難所いらず体感会つき!

13日は【Panasonicショウルーム京都で無料相談】OK
→暑さ・臭い・掃除・停電・段差…ペットのための設備と庭、全部相談できます。

📱ご予約は 📞0120(806)200へ

「ペットの相談したい」とお伝えください
日程が合わない方も、「いつでもいいので」とご相談ください

「やっと梅雨らしくなった今日、“あのときのひと言”を思い出す。」

やっと梅雨らしくなった今日、

庭のあじさいがようやく色づきはじめました。
この季節のしっとりとした空気は、
どこか人の記憶も、やわらかく引き出してくれる気がします。

思い出したのは──
あるお客様の、こんな言葉でした。

「床暖房したいんですけど……って言っただけなのに、
『あんた、なんぼすると思ってるんですか!?』って、笑われたんです。」

その一言で、
その方は、自分の“したい暮らし”をあきらめてしまったのだそうです。
それから10年以上たった今、
「もう一度、自分たちに合った暮らしを考え直したい」と、私たちの元を訪れてくださいました。


あのとき、できなかったこと。
言われるがままにあきらめた夢。
予算が理由であきらめたはずだったのに、
本当は「味方がいなかった」だけだったのかもしれません。


7月6日(日)新聞折込チラシでは、そんな想いに応える“短冊企画”を行います。
書いてくださった願いごとは、
私たちが、丁寧に受けとめ、かならず返信します。

そして──

7月12日(金)には、観光バスで行く特別体験会を開催。
植物園で季節の花、蓮と薔薇を学び、めでたあと、
Panasonicショウルームで、
「自分に合ったキッチン動線」や「風通しの工夫」「避難所生活をしないで済む住まいとは」などを
実際に見て、触れて、感じていただけます。


「それは無理ですよ」「そんな仕様ありません」「予算オーバーします」

そんな言葉に、もう惑わされないでください。

あきらめたその夢、
いまからでも、暮らしの中に取り戻せるかもしれません。


■ リファイン京田辺 ceo村上雅昭(住環境学研究者/建築家・作庭家)

6月22日──夏至に想う、暮らしの“そろそろ”とは

今日は一年でいちばん昼が長い日、夏至です。
梅雨の合間の晴れ間が、いつもよりまぶしく感じられるこの時期──
ふと、こんな言葉が口をついて出ていませんか?

「そろそろ、食洗機が限界かな」
「そろそろ、庭の雑草がしんどくなってきた」
「そろそろ、足腰が不安で2階に行くのがつらい」
「そろそろ、家の空気がよどんで感じる」

そんな“そろそろ”の積み重ねは、実は、
**「これから先の暮らしをもっと元気にしたい」**という
心のサインかもしれません。

暮らしは、ある日突然大きく変えるよりも、
気づいた人から少しずつ“更新”していくことが、
結果的にいちばん納得できる形になります。

だからこそ、私たちはこの夏至の日に、こう呼びかけています。


🏡「ここにいると、なんだか元気になる──」

そんな家、つくれますか?

最近、「朝起きてもなんだかすっきりしない」「外だと元気なのに家に帰るとぐったり」
そんなお悩みが増えてきています。

でも、それってあなたのせいじゃありません。
もしかしたら、家のつくりが、あなたの“げんき”を
ちょっとずつ奪っているのかもしれないのです。

・自然光が入る位置にベッドがありますか?
・風が気持ちよく抜ける間取りですか?
・香りや音、湿度のストレスに気づいていますか?
他にも確認事項あります!

家は、“直すもの”ではなく、“育てていくもの”。
いいねより**「これでよかった」**と心から思える住まいづくり、
私たちと一緒に始めてみませんか? ごいつしょに!


📣7月12日イベントのお知らせ

\五感で学ぶ!「住まいと庭でげんきになる」課外授業開催/
🚌午前:植物園で蓮と薔薇の観賞と実技
🚍午後:Panasonicショウルーム京都で避難所に行かない住まいの仕掛けを体験

自然と共に暮らす工夫や、今できる“そろそろ”の整え方 解き放ち方を。
たのしく、実感しながら学べる1日です。


🌿「なんだか、ここにいると元気になる」

そんな家と庭を、あなたとともに──
リファイン京田辺 村上雅昭

『げんきになる設計』──

それは、住む人の「心」と「体」を、丁寧にととのえ、やさしく解き放つ住まいのかたち。

ただ便利なだけでなく、
ただ見た目が整っているだけでもない。

ある時間に、窓から差し込む光にすっと目が覚め、
庭から届く風や香りに、自然と呼吸が深くなる。
家の中で、気づけば笑っている自分に出会える。

そんな“暮らしの中にある小さな喜び”を、
私たちは、40年間大切に形にしてきました。

住環境学・予防医学・人間工学・心理学。
そして、数えきれないお客様との対話から積み重ねてきた知恵が、
「げんきになる設計」の礎です。

季節、風、光、香り、老い、ペット──
時間とともに変わる暮らしを先まわりしながら、
あなたらしく生きられる住まいと庭をご提案します。

その設計思想は、
全国施工事例コンテストにおいて、最優秀グランプリ賞を受賞するなど、
毎年数々の賞を受け続けている実績
にも表れています。

心と体を、そっと軽くする。
そして、あなたらしい日々へと解き放つ。

それが、リファイン京田辺の『げんきになる設計』です。

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