スタッフブログ

芽吹きの季節に、暮らしを見つめ直す

新緑がまぶしい5月。木々の若葉が風に揺れ、空気の中にもほんのりと命のにおいが漂います。
この季節は、自然が生き生きと躍動しはじめるように、わたしたちの暮らしや心もまた、新たな息吹を求めて動き出すタイミングではないでしょうか。

冬の間にためこんだ疲れや不調、気づかぬうちにかたくなってしまった心や体を、今こそやわらかくほぐしていくチャンスです。
朝は少し早く起きて、光の中で深呼吸。朝食はテラスで楽しんでみたり、庭の草花に手をかけてみたり。
小さな「ていねい」を重ねることが、自分自身を大切にすることにつながります。

この季節におすすめしたいのが、「暮らしの芽吹き」。
たとえば、家の中に小さな花を飾るだけでも空気が変わります。
光の入り方を見直してみる、使わなくなったものを手放して風通しを良くする――そんな小さな工夫の積み重ねが、「幸せ宿る暮らし」への第一歩になります。

5月1日、立夏もすぐそこ。
心と体を整え、風のようにしなやかで、光のようにやさしい日々を迎えませんか?

庭に水を感じる。心を整える。

水は“見るだけでも癒される”力を持っています。
和の庭にあるつくばいや、洋風のバードバス、あるいは小さな水盤。静かに水がゆれる様子は、視覚・聴覚・体感にじんわりと働きかけ、副交感神経をやさしく刺激してくれます。

たとえば、公共のプールで細胞を活性化したあとは、水と緑がある庭で、その元気をゆるやかに定着させる。
そんな“連携した暮らしのサイクル”が、あなたの生涯げんきを支えてくれるのです。

4月29日 そうかシリーズ❶から❸

そうかシリーズ① —幸せ宿る暮らしづくり—

そうか、幸せは特別な日にだけ訪れるものじゃない。
朝の光、庭先の緑、家族と囲む食卓。
そんな日常の中に、幸せはそっと宿る。

住まいを見直し、心がふわっと温かくなる瞬間を、
ひとつひとつ増やしていく。
それが、**「幸せ宿る暮らしづくり」**のはじまりです。


そうかシリーズ② —フェーズフリーのある暮らし—

そうか、もしもの時だけの備えじゃ足りない。
毎日の暮らしの中でこそ、「安心」は育てるものだ。

お気に入りの家具も、備えになる。
家族で囲むリビングも、いざという時の拠り所になる。
暮らしそのものが、防災にもつながる。
それが、「フェーズフリーのある暮らし」
普段と非常時を切り離さず、無理なく、自然に備える暮らしを目指して。


そうかシリーズ③ —生涯げんきに歩めるように—

そうか、元気は「今」だけじゃない。
ずっと、歩き続けるために、今からできることがある。

自然と親しみ、心を動かし、
自分らしく笑える場所を育てる。
歩みを止めず、いくつになっても生き生きと。

「生涯げんきに歩めるように」
暮らしも、体も、心も、毎日を大切に整えていこう。


🌿**今日4月29日、自然に感謝し、
これからの幸せ宿る暮らしへ、一歩踏み出す日に。**🌿

4月28日 春の訪れとともにリファインする幸せな暮らし

春は、新しい生命が芽吹き、空気が澄み渡り、自然とともに過ごす時間が特別なものになる季節です。庭の花々が色を増し、日差しが温かくなる中で、私たちの住まいもまた、この季節にふさわしい形にリファインしたくなります。

1. 自然の力を取り入れた庭作り

春の庭作りで大切にしたいのは、自然の流れを取り入れること。庭に咲く花々や、風に揺れる木々の緑は、日々の生活に癒しを与えてくれます。たとえば、つる性のバラをウッドデッキに這わせたり、自然素材を使ったパーゴラで日陰を作ったりすることで、庭と家が一体となった心地よい空間が生まれます。

2. 明るい空間づくりで心のリフレッシュ

春の光を取り入れた住まいのリファインも、この季節にぴったりです。大きな窓から差し込む陽光を最大限に活用し、明るいリビングで家族や友人との時間を楽しむことができます。特に、食卓から庭の景色が見えるように配置することで、室内と外との繋がりを感じながら、心地よいひとときを過ごせます。

3. 生活動線を見直す

住まいにおける「動線」を見直すことも、春のリフレッシュには欠かせません。キッチン、リビング、ダイニングの配置を見直し、家族が集まりやすく、自然と会話が弾むような空間づくりをすることが大切です。家の中でもっとも活発に過ごすリビングルームやダイニングに、春らしい軽やかな家具やインテリアを取り入れることで、より快適な空間になります。

4. 住まいと庭をつなぐ

住まいと庭が一体となった空間作りは、「幸せ宿る暮らし」に欠かせません。庭に出てリラックスしたり、友人を招いてお茶を楽しんだりできるようなテラスを作ることも、この春にふさわしいアイデアです。自然の中で過ごすことで、心身ともにリフレッシュでき、家族や友人との絆を深めることができます。

4月27日 自然とともに生きる家

生活空間は、私たちの心身に大きな影響を与えます。忙しい日常の中で、自然と触れ合う時間を持つことは、リフレッシュや心の安定に繋がります。そのため、家の中や庭に自然の要素を取り入れることが、快適で幸福な暮らしを作り出す鍵となります。

1. 自然光と風を取り入れた住まい

住空間には、自然光と風を感じることができる設計が重要です。朝の太陽光を浴びることで、体内時計がリセットされ、エネルギーが湧いてきます。大きな窓やガラスドアを活用して、外の風景と一体化した空間を作り出しましょう。また、風の流れを意識した窓の配置を考えることで、室内の空気を入れ替え、快適な温度を維持することができます。

2. 自然素材を使った家具やインテリア

木材や石、天然素材を使った家具や内装は、自然の温かみを感じさせ、心を落ち着かせてくれます。特にウッドデッキやパーゴラ、自然石のテラスなどは、外の風景と調和し、リラックスできるスペースを提供してくれます。また、これらの素材は、経年変化を楽しむこともでき、家が年月を重ねるごとに深みを増していきます。

3. 庭やガーデンでの過ごし方

庭やガーデンのデザインも、住まいの一部として重要です。自分で育てた植物が日々の生活を彩り、季節ごとに変化を楽しむことができます。特に、クライミングローズや季節の花々が咲く庭は、見た目の美しさだけでなく、香りや色合いでも心を豊かにしてくれます。家の中から庭を眺めることで、日々のストレスが軽減され、心が穏やかになります。

4. 自然との調和を大切にした家づくり

「幸せ宿る暮らしにリファイン」では、自然との調和を大切にした家づくりを提案しています。自然素材を活かし、室内外の空間がシームレスに繋がるようなデザインを目指すことで、生活の質が向上します。忙しい日々の中でも、家に帰れば自然を感じ、心地よい時間が流れる場所となることを願っています。


まとめ

自然との調和を大切にした家は、日々の生活をより豊かにしてくれます。家づくりや庭作りにおいて、自然の美しさを取り入れることは、心と体にとって最高の贅沢です。これからも、自分らしい暮らしを追求し、自然と共に生きる家づくりを続けていきたいと思います。

今日4月22日は、ガーデンの施工をしてます!

今日はガーデンの施工をしています。
あるハーブを、まるで芝のように地面いっぱいに張り詰める工事です。
何百株という苗を、いっせいに植え込んでいます。

なんとしても今日中に植え終えなければなりません。
なぜなら――明日は「穀雨」。
植物たちにとっては、まさに“めぐみの雨”が降る日だからです。

さあ、昼からは馬力をかけて、一気に植え付けていきます!
芽吹きの季節、地面に手を添えるたび、こちらも元気をもらっている気がします。

ゆっくりになるのが、いいんです。

歳をとると、よく「できなくなること」を数えるようになります。
膝が痛い、目が見えにくい、頭も回らなくなってきた……。
でも、それはほんまに“衰え”なんでしょうか。

たとえば階段を上がるのに時間がかかるようになった。
けれど、そのぶん途中で季節の風を感じられる。
道ばたの草花に目が行く。
玄関先で「おはようさん」と挨拶する時間が増える。
それって、実は豊かになってるんちゃうかなと思うんです。

若いときは、朝ごはんもパパッと済ませて出ていった。
でも今は、朝の光を浴びながらゆっくりと食卓につき、
自分の好きなパンを焼いて、湯気の立つコーヒーを注いで、
「今日は何しよか」と静かに考える時間がある。

料理にも時間がかかるようになったけれど、
手をかけるほどに、野菜の色やかたち、香りが楽しくなる。
手間を惜しまんようになって、味にも気づくようになる。

若いときにはなかった「気づく力」や「味わう力」が
ゆっくりと、じわっと育ってきてるんやと思います。

だから、急がんでええんです。
できることが減る代わりに、
感じられることが増えていく。

“急がない暮らし”ができるようになったら、
それは、ほんまの贅沢な生き方なんとちゃいますか。

2025年4月19日Panasonicの創蓄システムのすすめ

― 自立できる暮らし、はじめませんか ―

~「フェーズフリー」な暮らしで、日常も非常時も心おだやかに~

春の陽ざしが心地よくなってきましたね。自然の力を感じるこの季節、太陽の恵みをもっと暮らしに活かしてみませんか?

Panasonicの創蓄システムは、「つくる(太陽光発電)」「ためる(蓄電池)」「つかう(電力の最適活用)」を一つにまとめた、次世代の住まいのスタンダードです。

ふだんは電気代を賢く抑え、災害時には停電の不安をぐっと軽減。
それは、日常と非常時の境をなくす“フェーズフリー”な暮らし

例えば——
☀ 朝の光で発電し、昼間に蓄えた電気で、夜もいつも通り。
☕ 電気ケトルでコーヒーを淹れ、家族とほっとする時間を。
📺 ニュースやスマホの充電も、もしものときに安心です。

自宅が小さな発電所になれば、エネルギーに対する不安は大きく減ります。
家族を守る住まいへ、今こそ見直してみませんか?

4月18日「幸せ宿る暮らしにリファイン」 ——リファイン京田辺は、価値ある暮らしを共につくるパートナーです。

春風にのって、桜の花びらが舞い散り、
庭の木々にはやわらかな新芽が顔を出し始めました。
自然が静かに衣替えをするこの季節、
私たちの暮らしにも、新しい風を取り入れたくなるものです。

リファイン京田辺が大切にしているのは、
値段の駆け引きではなく、人生に寄り添う本質的な対話。

「どんなふうに生きていきたいか」
「どんな時間を、大切な人と過ごしたいか」
そんな問いにじっくり耳を傾けながら、
お客様と共に、これからの物語をつむいでいきたいと考えています。

「気に入ったものを、大切に長く使いたい。」
そんな想いを持つ方にこそ、私たちは心から寄り添いたい。
流行に左右されることなく、自分らしさを大切にする暮らしには、
感性と機能がやわらかく調和する空間がふさわしいと、私たちは信じています。

幸せ宿る暮らしにリファイン。
それは、今この瞬間だけでなく、未来までも豊かにする住まいのかたち。
新緑が芽吹くように、あなたの人生が静かに、でも力強く育っていくように——
私たちは、その一歩を、共に歩みたいと願っています。

春の風にのせて、日々をととのえる

4月も半ばを過ぎ、若葉がまぶしい季節となりました。桜が舞い終えたあとの静けさの中に、たんぽぽやすみれが顔をのぞかせ、野に庭に、やさしい命の色が広がっています。

朝、窓を開けると、ふわりと草の香り。深呼吸をすれば、からだの内側から目覚めていくような感覚があります。こんな日は、テラスに出て朝食をとったり、庭の花に声をかけたりする時間が、何よりの贅沢に感じられます。

4月16日は「ボーイズビーアンビシャス・デー」とも呼ばれる日。クラーク博士の言葉「Boys, be ambitious!」が残された日として知られています。「大志を抱け」とは、若者に向けた言葉ですが、年齢を問わず、私たちの暮らしにもそっと寄り添うメッセージです。
小さな夢を、暮らしの中に育てていく――それが、春の楽しみ方かもしれません。

たとえば、新しい草花を植えてみたり、好きだった音楽をもう一度弾いてみたり。今日一日を、ちょっとだけ「ととのえる」ように過ごす。そんな積み重ねが、心をげんきにしてくれる気がします。

春の風に背中を押されて、さあ今日も、一歩ずつ。

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