スタッフブログ

7月12日(土)すっきり目覚める、蓮の朝と避難所にいかない住まいづくり体験できますツアーにおさそい

ともかく、目覚めをすっきりさせたい。心も体も──

梅雨の合間、窓のすきまから朝の光が差し込むと、
なんとなく、気持ちが前を向く気がします。
人間の体は、光にとても敏感です。
朝日を浴びると、眠っていたホルモンがゆっくり動きはじめ、
「今日という一日」が、ようやく体の中に入ってくる。

でも、梅雨どきはそれがむずかしい。
起きたのに頭がぼんやりする──
そんな時期こそ、「住まい」の力が必要になります。

たとえば、朝ごはんの場所。
明るくて、風がすっと抜けて、草花や庭の緑が目に入る場所で食べると、
ほんの10分でも、体のリズムが整いはじめます。

目覚めが変わると、その日一日のすごし方が変わります。
そしてそれは、人生の「感じ方」まで変えてしまうこともあるのです。

──ともかく、目覚めをすっきりさせたい。
それは、「げんきに暮らしたい」という体からの声。
住まいの小さな見直しから、その声に応えていきませんか。

蓮と薔薇そして 住まいと庭に仕掛けを施すことにより

自律神経をととのえ 解放してくれます。げんきになりますよ

🐾 ペットと暮らせる住まいと庭、相談できます!

7月12日(土)&13日(日)限定で、
犬・猫・魚たちも、災害時に一緒に暮らせる住まいのご相談を承ります🐶🐱🐠

12日は【観光バスで現地見学ツアー】あり
→蓮と薔薇の植物園+Panasonicの避難所いらず体感会つき!

13日は【Panasonicショウルーム京都で無料相談】OK
→暑さ・臭い・掃除・停電・段差…ペットのための設備と庭、全部相談できます。

📱ご予約は 📞0120(806)200へ

「ペットの相談したい」とお伝えください
日程が合わない方も、「いつでもいいので」とご相談ください

「やっと梅雨らしくなった今日、“あのときのひと言”を思い出す。」

やっと梅雨らしくなった今日、

庭のあじさいがようやく色づきはじめました。
この季節のしっとりとした空気は、
どこか人の記憶も、やわらかく引き出してくれる気がします。

思い出したのは──
あるお客様の、こんな言葉でした。

「床暖房したいんですけど……って言っただけなのに、
『あんた、なんぼすると思ってるんですか!?』って、笑われたんです。」

その一言で、
その方は、自分の“したい暮らし”をあきらめてしまったのだそうです。
それから10年以上たった今、
「もう一度、自分たちに合った暮らしを考え直したい」と、私たちの元を訪れてくださいました。


あのとき、できなかったこと。
言われるがままにあきらめた夢。
予算が理由であきらめたはずだったのに、
本当は「味方がいなかった」だけだったのかもしれません。


7月6日(日)新聞折込チラシでは、そんな想いに応える“短冊企画”を行います。
書いてくださった願いごとは、
私たちが、丁寧に受けとめ、かならず返信します。

そして──

7月12日(金)には、観光バスで行く特別体験会を開催。
植物園で季節の花、蓮と薔薇を学び、めでたあと、
Panasonicショウルームで、
「自分に合ったキッチン動線」や「風通しの工夫」「避難所生活をしないで済む住まいとは」などを
実際に見て、触れて、感じていただけます。


「それは無理ですよ」「そんな仕様ありません」「予算オーバーします」

そんな言葉に、もう惑わされないでください。

あきらめたその夢、
いまからでも、暮らしの中に取り戻せるかもしれません。


■ リファイン京田辺 ceo村上雅昭(住環境学研究者/建築家・作庭家)

6月22日──夏至に想う、暮らしの“そろそろ”とは

今日は一年でいちばん昼が長い日、夏至です。
梅雨の合間の晴れ間が、いつもよりまぶしく感じられるこの時期──
ふと、こんな言葉が口をついて出ていませんか?

「そろそろ、食洗機が限界かな」
「そろそろ、庭の雑草がしんどくなってきた」
「そろそろ、足腰が不安で2階に行くのがつらい」
「そろそろ、家の空気がよどんで感じる」

そんな“そろそろ”の積み重ねは、実は、
**「これから先の暮らしをもっと元気にしたい」**という
心のサインかもしれません。

暮らしは、ある日突然大きく変えるよりも、
気づいた人から少しずつ“更新”していくことが、
結果的にいちばん納得できる形になります。

だからこそ、私たちはこの夏至の日に、こう呼びかけています。


🏡「ここにいると、なんだか元気になる──」

そんな家、つくれますか?

最近、「朝起きてもなんだかすっきりしない」「外だと元気なのに家に帰るとぐったり」
そんなお悩みが増えてきています。

でも、それってあなたのせいじゃありません。
もしかしたら、家のつくりが、あなたの“げんき”を
ちょっとずつ奪っているのかもしれないのです。

・自然光が入る位置にベッドがありますか?
・風が気持ちよく抜ける間取りですか?
・香りや音、湿度のストレスに気づいていますか?
他にも確認事項あります!

家は、“直すもの”ではなく、“育てていくもの”。
いいねより**「これでよかった」**と心から思える住まいづくり、
私たちと一緒に始めてみませんか? ごいつしょに!


📣7月12日イベントのお知らせ

\五感で学ぶ!「住まいと庭でげんきになる」課外授業開催/
🚌午前:植物園で蓮と薔薇の観賞と実技
🚍午後:Panasonicショウルーム京都で避難所に行かない住まいの仕掛けを体験

自然と共に暮らす工夫や、今できる“そろそろ”の整え方 解き放ち方を。
たのしく、実感しながら学べる1日です。


🌿「なんだか、ここにいると元気になる」

そんな家と庭を、あなたとともに──
リファイン京田辺 村上雅昭

『げんきになる設計』──

それは、住む人の「心」と「体」を、丁寧にととのえ、やさしく解き放つ住まいのかたち。

ただ便利なだけでなく、
ただ見た目が整っているだけでもない。

ある時間に、窓から差し込む光にすっと目が覚め、
庭から届く風や香りに、自然と呼吸が深くなる。
家の中で、気づけば笑っている自分に出会える。

そんな“暮らしの中にある小さな喜び”を、
私たちは、40年間大切に形にしてきました。

住環境学・予防医学・人間工学・心理学。
そして、数えきれないお客様との対話から積み重ねてきた知恵が、
「げんきになる設計」の礎です。

季節、風、光、香り、老い、ペット──
時間とともに変わる暮らしを先まわりしながら、
あなたらしく生きられる住まいと庭をご提案します。

その設計思想は、
全国施工事例コンテストにおいて、最優秀グランプリ賞を受賞するなど、
毎年数々の賞を受け続けている実績
にも表れています。

心と体を、そっと軽くする。
そして、あなたらしい日々へと解き放つ。

それが、リファイン京田辺の『げんきになる設計』です。

なんか、気持ちいい──その理由、ちゃんとあるんです。』

朝、カーテンを開けたら、ちょうどダイニングに朝日が差し込み、自然と目が覚める。

昼は、風が通りぬける場所でひと息。
夜は、ほんのり灯るあかりに包まれて、静かに本を閉じる。

こういう毎日の中の「なんか、いいなあ」。
実は、それをちゃんと考えて設計するのが、私たち流の「げんき設計」です。


便利な動線も、掃除しやすい収納も、大事です。
でも、”気持ちよく過ごせる”には、それだけじゃ足りない。

光の入り方、風の通り道、
素足にふれる床の質感、ほっとする香り。

そうした小さな“心地よさ”をていねいに集めていくと、
「この家にしてよかったなあ」と思える時間が生まれてきます。


くらしを“ととのえる”ことは、
いつのまにか、心と体も“ととのう”ことにつながっているのかもしれません。


そんなふうに思える毎日を、
私たちといっしょに、整えてみませんか。解き放てさあ 今!

「“そろそろ…”が、“これでよかった”に変わる日。」

家の中のどこかで、ふとつぶやく。
「そろそろ、換気扇の音が気になる…」
「洗面の引き出し、使いにくい…」
「お風呂、もう少し温まれたら…」

それは、あなたの五感が教えてくれている「変えどき」のサイン。
体も心も、知らぬ間に何かに“閉じこめられて”いませんか?

――夏至。太陽が一年で最も長く照らす日。
光と影がもっともくっきりと現れる季節です。
見えなかった“暮らしの違和感”にも、今なら気づけるかもしれません。

だからこそ今、“ととのえる”だけでなく、
「解き放つ」住まいと庭を提案したいと考えています。

たとえば──
第三代内閣総理大臣・山形有朋が、自分の感性を解き放ち、
趣味として構想した“庭”。それを庭師・小川治兵衛が実現したのが、
名勝「無鄰菴(むりんあん)」です。

人のためでも、流行のためでもない。
自分の感覚に正直であること。
そこにこそ、本当の「居場所」が生まれたのです。

あなたにとっての“無鄰菴”はどこでしょうか?
今の暮らしに閉じこめられている「がまん」を、ひとつ、そっと解き放ってみませんか。

設備の更新も、色の選び直しも、すべてはその第一歩。
“好き”を軸に、いまのあなたにぴったりのリファインを、
私たちと一緒に、ゆっくりと形にしていきましょう。

―― 人生の後半戦、心地よさは、
がまんを手放して“好き”に素直になることで、手に入るのです。

※梅雨が明ければ、夏本番。
外に出たくなる季節こそ、「家の中から外へとつながる暮らし」を。
庭にはウッドデッキとパーゴラ。窓から風と香りが抜ける──
そんな暮らしが、心も体も整えてくれます。

雨の日のウッドデッキ

ある日の午後、雨がしとしと降っていた。
いつもなら家の中でため息をついていたはずなのに、
ふと、ウッドデッキに腰かけて雨音を聞いてみたくなった。

木のにおい、しずくのリズム、風の気配。
なにもしなくても、心がほどけていくようだった。

「家って、守ってくれる場所だと思ってたけど、
 こんなふうに、わたしを“ほどいてくれる”場所にもなるんだなぁ」

そう思ったとき、
この庭をつくってよかったと、
しみじみ思えた。 州見台 50歳代男性

うれしい知らせが届きました!

猫にきけば、心地よいところがわかるよ

窓ぎわに座って、
風の動きをじっと感じている猫がいました。

そこは、朝いちばんに陽が差し込む場所。
午後になると風がすっと抜けていく。
夜は静かに、やさしく冷えていく。

──誰にも教えられたわけじゃないのに、
ちゃんとそこが、いちばん心地いいと知ってるんですね。

わたしたちは、つい考えすぎてしまうから。
見た目や流行や、誰かの「正解」に寄りかかって、
自分の“好き”がわからなくなることがあります。

けれど、暮らしのなかの“なんとなく好き”って、
ほんとうは、ちゃんと身体が知ってる。
居心地のよさも、言葉にならない安心感も、
猫みたいに、ちゃんとわかってるんです。

だからリファイン京田辺では、
あなたの「なんとなく好き」を大事にしたい。

言葉にならない感覚を、図面にうつす。
あの場所に、陽がさすように。
この部屋に、風が通るように。

あなたの中にいる“猫”が、ちゃんと落ち着けるように。

そんなことを、今日も考えています。

【テーマ】火を囲む──感性とつながるIH配置

かつて日本では、囲炉裏を中心に人が集い、
火まわりが家族のつながりを育んでいました。
このキッチンに導入されたPanasonicの「横並び4口+両面操作対応IH」は、
その現代版ともいえる存在です。

  • 料理を“見せ合い、教え合い、楽しむ”対面型構造

  • 各人が同時に作業できることで、役割の共有と参加意識が生まれる

  • 食育、認知症予防、会話の活性化などにもつながる

「食」と「場」と「感性」が重なりあうキッチン設計は、
単なる動線設計ではなく、人の営みを豊かにする空間づくりです。

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