お知らせ

【大切なお客様へ】 昨日の報道につきまして、どうかご安心ください。

Panasonicに関する報道がございましたが、
リファイン京田辺の活動・施工・保証・アフターメンテナンスには
一切の影響がありません。

私たちは創業43年、
地域のお客様の「暮らし」と「命」と「げんき」を守ることを
第一に歩んでまいりました。

この姿勢は、どんなニュースがあっても変わりません。

これまで通り
・在宅避難できる住まい
・生涯げんき仕様(住環境治療学®)
・Lクラスのあたたかい浴室
・安全・安心のリファイン

を、責任をもってお届けし続けます。

何かご心配なことがあれば、
どうぞ小さなことでもご相談ください。
これまでと同じように、変わらずお守りいたします。

リファイン京田辺
店長 村上雅昭

令和7年8月19日勲章ではなく、生きて帰る仕組みを──消防士の命を守るために

令和7年8月18日、大阪・心斎橋で発生した火災で、2人の消防士が殉職されました。
「人が残っているかもしれない」──その思いから火の中へ突入し、帰らぬ人となったのです。ご家族の悲しみを思うと、胸が締めつけられてなりません。勲章や表彰では命は戻りません。

私は現在、国土交通省からドローンパイロットの許可を得て、高所現場で活用しています
職人が危険な足場に上る前にドローンで点検を行い、命を守る取り組みを日々実践しています。ほんの十数万円の機体でも、4K映像や赤外線カメラで鮮明に映し出すことができます。建物や設備はお金で再建できますが、失われた命は決して戻りません。

消防の現場も同じはずです。
まずはドローンやロボットで火災建物を偵察し、人命の有無や延焼の危険を確認する。消防士が突入するのは、その後でいいのです。しかも災害時には特別な資格や許可は不要。普段から練習していれば、緊急時にはすぐに活用できます。

大切なのは「発想の転換」です。
「殉職は美談ではなく、防げる犠牲」
消せない火は仕方がない──その代わり、近隣住民を避難させ、延焼を防ぐことに全力を注げばいい。消防士もまた誰かの家族です。命をかけるのではなく、命を守る仕組みを整えるべきなのです。

私たち市民も声をあげましょう。
「勲章ではなく、生きて帰る仕組みを」
それが、犠牲を繰り返さないための、最初の一歩だと信じます。 社長 村上雅昭 

6月18日『好きに選んでもらって、終わり』じゃ、ありません。

私たちは、「好き」のその奥にある“感性”と、“暮らしの現実”を丁寧に見つめ直します。
たとえば、なぜその色に惹かれるのか。なぜその香りが落ち着くのか。
それを翻訳するように、あなたの“げんき”になる住まいと庭に仕立てていく──。
だからこそ、「満足」ではなく「納得」できる暮らしが、ここに生まれます。

感性フィット診断+くらしの大学 体験会開催
自分の“好き”がなぜか、言葉にしてみませんか?

薔薇もめざめがよくなる蓮の育て方も 学べるよ 

7月12日(土)9時30分 リファイン京田辺に集合 観光バスでご案内します

3時30分解散 避難所生活しなくて済む住まいと庭へのリファインも学べるよ!

さあ今すぐ申し込みを! 定員12名 先着順です

10日も早く梅雨入り いっしょに考えませんか? 住まいと庭のこと いろいろと見えてきます!

6月22日から8月7日まで。
この時期は、住まいを見直す絶好のチャンスなんです。
でも、工事をするタイミングではありません。

日本人は、昔から自然とともに暮らしてきた農耕民族です。
晴れた日は外で作業をし、雨の日は屋内でできることをする。
雨が降れば、手を止めて、考える。

暑い日、湿気の多い日、風の抜けない日──
そんなときほど、「この窓の位置、これでいいのかな?」
「日陰があると、こんなにも違うんだな」
そんな気づきが、生まれてくるんです。

夏のいま、自然とどうつき合うかが見えていれば、
 冬は自然と、ととのってくる。

この時期は、
暮らしの“感じ方”を見つめ直すときなんです。
今すぐ工事をしなくてもいい。
まずは、ごいっしょに、
「自分らしい整え方」を見つけていきませんか?

「リファイン京田辺の新聞折込チラシを見て、あのある時間の太陽を体感したくて──」

新聞に載っていた、“ある時間の太陽が入る席にお父さんが自然と座るようになった”という話を読んで、
**『これ、うちの母にも効くかもしれない』**と思ったんです。」そう語るのは、今回ご相談に来られた精華町のM様

認知症の初期症状が出始めたお母様と暮らす中で、
「なにか生活のリズムを整える方法がないか」と悩まれていたそうです。


🛠 くらしを“整える”という選択

無料相談でご自宅に伺った際、
「朝起きて、どの席で朝ごはんを食べておられますか?」とお聞きすると、
「いつも照明をつけたまま、北向きのダイニングです」とのこと。

私たちは、
・ある方向の窓際に小さなテーブルを置くこと
・光をやわらかく取り込むレースのカーテンを選ぶこと
・お気に入りの花を1輪飾ること
を提案しました。


◆そして、変化が…

施工から3週間後、M様から電話がありました。

「母が、毎朝その席に座って、日向ぼっこをするようになったんです。
“気持ちいいわぁ”って、ぽつりと言ったとき、泣きそうになりました。
新聞のあのNさんの記事が、私の一歩になりました。」


💬 小さな再生の積み重ねが、“げんき”をつくる

私たちがしているのは、特別なリファインではなく、
“その人にとって、いちばん気持ちいい場所をつくる”こと。

あの新聞をきっかけに、またひとつ、“げんき”が灯りました。

木陰で食べたおにぎりの、忘れられないおいしさ。

先日、家族で万博公園を訪れました。
お昼どき、家内が朝からにぎってくれたおにぎりを、木陰に敷いたレジャーシートの上で食べました。

風がそよぎ、木の葉が光を揺らし、遠くでは子どもたちの笑い声。
その中で食べた、あの手作りのおにぎりの味は――
一生忘れられないほど、おいしかった。

決して高級な食材ではなかったはずなのに、
外の空気と、自然の気配と、
何より、家族のあたたかさに包まれていることで、
味わいが深く、心の奥に染みわたるような「ごちそう」になったのです。

こんなふうに、「どこで・誰と・どう暮らすか」が、
毎日のひとつひとつの出来事を“宝物”に変えてくれる。
住まいや庭づくりとは、ただの建築ではなく、
こうした「幸せの器」を、丁寧につくっていくことなのだと、あらためて気づかされました。

ゴールデンウィーク期間中、村上店長による相談会を開催

ゴールデンウィーク期間中、村上店長が直接ご相談に乗る特別な機会をご用意しました。住まいや庭づくりに関するお悩みやご要望があれば、ぜひこの機会にご相談ください。個別で対応させていただきますので、お気軽にお電話ください。

【開催期間】
2025年4月28日~5月2日、5月7日から5月12日まで
※5月3日~5月6日は受付をお休みしますが 
5月2日14時までにご予約いただければ
ご希望の日時で対応いたします。

【ご予約・お問い合わせ】
お電話:0120-806-200

皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

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